SEOに強いWORDPRESS

WORDPRESSは、検索エンジン最大手のグーグルとの相性のよさというものから、SEOに強いホームページだともいわれており、更新作業の手軽さなどから人気となっています。

まず最初に覚えておきたい知識として、数年前など日本国内では、ヤフー(YST)の検索エンジンの利用者が多くて、特色として、「被リンク数(バックリンク数ともいう)の数の多さなどが、検索結果順位に大きな影響を与えておりました。

言葉が難しいのですが、「質よりも量」 という感じだったと思います。

アルゴリズムの考え方として、「被リンクされている数が多いということは、それだけ支持されているホームページではないだろうか」 というものになります。

被リンクは、量から質の時代へ

膨大なインターネットの情報を収集する作業ですので、検索エンジンのクローラー精度などの問題もあり、過去に被リンク数の数の多さだけで、検索エンジンに上位表示されたホームページもありました。

2010年12月に、ヤフー(YST)の検索エンジンが、正式にグーグルとの業務提携を結び、これにより、リンクは量ではなくて、質になるといわれております。

つまり、これが何を指すのかといえば、「特別何かバックリンク屋さんに大金を出してまで、被リンクしてもらえない人でも、きちんとした記事などを書くことで、検索エンジンに拾われやすくなることとなります。

どうしても、極端に被リンク数が少ないと、検索エンジン上ではまるで存在しないかのような扱いだったので、変化してきていることになり、ホームページ作成者や運営管理者にとっては、大変ありがたい変化といえます。

検索エンジンとの相性がよい

WORDPRESSは、検索エンジン、グーグルとの相性がよいといわれ、特別WEB作成の専門知識の無いような人でも、専門性の高い記事などが高く評価されたりする傾向にございます。

例えば、あなたがホームページ作成の知識や経験がなくても、これまでやってきた商売などでの経験などを記事としたページをWORDPRESSなどで書きますと、検索エンジンに拾われ、読んでくれるチャンスが増えたことになります。

そうなると、今まで無理して高いお金を出して、WEB作成代行業者に支払っていたお金なども、今後不要となる人がいるということになります。

つまり、あなたがあなたの手で、WORDPRESSを使うことによって、大きなコストダウン効果なども見込めます。

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2012年1月18日 | コメント/トラックバック(0) |

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503エラーに弱いWORDPRESS

「セットアップの簡単さ・記事更新などの新規ページを専門知識ない素人でも簡単に増やせるホームページ・商用利用でもプログラム本体は無料、そんな風にメリットばかり紹介されますが、実は、503エラーに弱い弱点もございます」

WORDPRESSというのは、世界的に見ても、グーグルという検索エンジンとの相性の良さなどから、「変なバックリンク屋さんに無駄なお金を支払わなくても、そこそこ上位表示されたりすることもあったりします。

いろいろ良い面がある反面、初めて利用する際には、503エラーの問題を考えておく必要がございます。

503エラーとは?

「503エラーってどんなもの?」

簡単にいえば、WORDPRESSというものは、アクセスされる都度、PHPプログラムなどが自動で動き、ホームページのページを作成し、それをブラウザがきちんとした絵のように、WEBを表示してくれております。

いわゆるほんとのホームページ作成というものは、最初からhtmlファイル形式で1ページ事前に作成されてあるものを呼び出された瞬間に呼び出すという感じですので、表示速度も早い特徴があります。

一般の人が想像する以上に、レンタル・サーバーに強い負荷が掛かります関係で、アクセスが集中すると表示が重たくなっていきます。

最悪の場合には、「アクセス多忙でデーター処理が追いつかない503エラー」 というものを表示し、ホームページそのものが見れなくなってしまいます。

例えば、芸能人などのWORDPRESSで作成された公式HPなどが、メディアでその人が話題になった日から、503エラー表示に替わったりします。

503エラーの対処方法

503エラーを防ぐためには、なるべく性能の良いと思われるサーバーを借りるしかありません!

芸能人などの場合、アクセスが公式ウェブサイトに集中ことにより、503エラーが発生しても、それははくがつく! という評価になります。

でもね、小さなお店などは、サーバーの反応レスポンスが重たかったりすると、「なんだこのお店、ホームページも重たすぎて管理できていないじゃん」 という風に、マイナス評価にしかなりません。

笑えない実話の1つとして、ある小さなお店が雑誌やテレビなどで紹介された途端、普段ない数のアクセスが集中してしまい、503エラー発生で売上につながらないというケースがよく起こります。

「魔女たちの22時」 という番組で、ある漢方薬が紹介された時、ラプターも問い合わせたのですが、同じ漢方薬を取り扱っていたお店に、普段の300倍の問い合わせが発生し、お返事書くだけでもしんどかったそうです。

主婦の人などに多いかもしれないミス

「私は初心者なので、どんな結果になるかよくわからないので、お得な格安サーバーを借りよう」

たぶん、節約意識のようなものからくるのだと思いますが、わざわざWORDPRESSに向かないような格安サーバーを借りてしまうミスが、初心者には意外と多く発生します。

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2012年1月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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WORDPRESSが無料で使えるサーバー

「WORDPRESSが無料で使えるサーバーなどに関して、これを使ってホームページ作成し運営管理するのは、お得ではないですか?」 そんな感じのご質問をいただくことがございます。 このページで無料サーバーに関して書いていきますね。

大きく分けると、下記のような3種類のWORDPRESSの無料サービスがあると考えられます。

  • 1.WORDPRESS専用で最初からインストールされているサーバー
  • 2.WORDPRESSも無料で使えるデーターベースのあるサーバー
  • 3.テンプレートが無料のWORDPRESS(テーマと呼びます)
  • 上記を順にご説明していきます。

    無料で利用しやすいインストール済みサーバー

    WORDPRESSが最初からインストールされているような、WORDPRESS専用ブログサービスなるものがあります。 初めてWORDPRESSなどに挑戦される人には、練習用としては向いていると感じます。

    無料会員登録さえすれば、即日すぐに、WORDPRESSがセットアップされたブログを書いていくことができますので、普段ホームページ作成しているような、慣れたプロなどでも大変便利に感じます。

    時間が大幅に短縮できますし、気軽はじめることも可能ですし、いいことづくめのように感じるのが普通です。 でも、あまり営利目的には向かない面もあります。

    無料なだけにマイナスもある

    WORDPRESSを初めて使う場合、お金がかからない! そこに魅力を感じてしまう人が多いのも事実だと思います。 ホームページ作成なんかと比べると破格のコストになりま。 でも、落としもありますよ。

    利用できる容量が小さかったり、無料サービスなので気づいたらサービス停止していたり、そんなケースがあります。 データーベース系は、別の引っ越しなどが初心者には難しい面があります。

    最初から有料サーバーを借りておいた方がよかった! そう感じる人も少なくないものです。

    無料サーバーを利用していると、SEOタイプのテーマ(テンプレート)などを買った時に、テンプレートの編集するPHPなどに制限が架けられていたりするケースも少なくありません。

    最初に、「まず練習しよう」 そんな感じでスタートし、段々面白くなってきたときに、いろいろな制限に嫌気がさしてくるのですが、初心者の場合、どうにもできないことがあります。

    無料サーバーで、データベースまで利用できす

    「ホームページの作成だけでなく、データーベースも使えますので、今流行りのWORDPRESSも使え、すべて無料です。」 そんな無料サーバーがございます。

    しかも、独自ドメインも持ち込み可能という風に、まさにいたせりつくせりという無料サーバーです。 多くは、無料会員登録しますと、10分後などに携帯電話のメールなどに、許可用のURLなどが送られきますので、クリック後にすぐに使えたりします。

    データーベースも使えるということは、Movable Ttype なども使えたりして、嬉しいサーバーです。

    無料なために難しい

    すごくありがたいシステムに感じる無料サーバーですが、全体的に重たい感じが否めず、しかも制限もされているケースがあります。

    まず、WORDPRESSのパーツを無料でダウンロードして、解凍し、そして無料サーバーにアップロードしていく作業があるのですが、ここでよくサーバーから切断されます。 よって、普通にアップロードできるまでに時間も要します。

    最初からそんな感じですので、セットアップしていく過程で、いつのまにか挫折している利用者が必然的に多い特徴がございます。

    サポート用掲示板などを見るとわかりやすいのですが、だいたい返信できる余裕がない! これにつきます。

    WORDPRESSは、PHPプログラムで動くのですが、無料系サーバーの多くはこのPHPに制限を加えていたりします。 なぜかといえば、変なプログラムを動かされるといろいろ面倒だからです。

    事業者には無料サーバーは向かない

    世の中にはたくさんの無料サービスがあり便利だと感じますが、事業者にとっては、実は無料サーバーは最初は使わない方がよいのです。 慣れた後などに利用するケースはございます。

    ごく普通に有料サーバーを使ったりした人はわかりますが、無料サーバーの多くは初心者にとって正直なお話使いにくいです。 普段ホームページ作っている人でさえも、お客さまのやりかけの手伝いなどで利用しますと、イラッとすることが多々あります。

    サーバーの利用料金って、月額数百円クラスですので、作業が困難になり余計な時間がかかることを考えますと、わざわざ無料系サーバーを利用する意味がわからないのです。

    知識の勉強の為にやるのを除き、ほとんど生産性のない作業ですので、できれば有料サーバーの簡単インストールから経験され、慣れた後で、無料サーバーや無料サブドメインの使い方をマスターしていきましょう!

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    2012年1月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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    WORDPRESSとMovable typeはどっちがお勧めなの?

    「WORDPRESSとMovable typeはどっちがお勧めなの?」 そんな疑問も少なくないと思いますので、このページでWORDPRESSとMovable typeの違いについて書いていきます。

    まず、最初に覚えておいた方がよいのは、WORDPRESSは近年世界的にみても人気が急上昇中の動的ファイルです。 Movable typeは、サポートなどの面より安定した企業向けの静的ファイルとなります。

    Movable typeのしくみ

    Movable typeというのは、CMS系のプログラムを動かし、一般のホームページ作成と同じような静的ファイルを再構築というしくみで吐き出してくれていますので、SEO対策的に効果が動的ファイルよりも高くなると言われております。

    少し専門的過ぎてピンとこない人も多いと思います。 ブラウザ上で、子ページを見ている時にURLを見るとわかりますが、基本的には、id= というものが付いていたりするのが、動的ファイルで作成されたものとなります。

    CMS系の多くは、動的ファイルで作動しますので、ある特定のリンクのURLがクリックされますと、都度PHPプログラムなどが作動して、そのページのデーターを作ってくれるしくみになります。

    その作業を事前に行ってくれる機能のあるMovable typeは、ファイルの読み込みやすさというものが全然違ってきます。 数年前などのヤフー(YST)検索エンジンなどはこの動的ファイルを読み込みするのが苦手でしたので、ホームページ作成業者や、SEO対策サービス業者などは、Movable typeをよく使っていたと思います。

    静的ファイルと動的ファイルは、検索エンジン順位に差がない

    たしか、グーグルの公式発表では、動的ファイルで作成されたWEBと、静的ファイルで作成されたものとでは、検索エンジンでの結果順位に差が出ないようにしているようなことが公表されております。

    これはたぶん、WORDPRESSなどの人気が増える中、マニアックな専門的な記事を書く人が多いといわれ、その為に検索エンジンとしてもWORDPRESSを少し重要視してきていることも影響しているといわれております。

    個人的な意見としては、まだ若干静的ファイルの方がSEO対策的には有利ではないかなあ~と感じます。

    意外と面倒くさいMovable type

    「Movable typeは営利目的の場合に、最初に5万円も支払わないといけないので、WORDPRESSをお勧めします」

    そんな風な説明をインターネットのWEBなどでよくみかけるのですが、実は、Movable typeというのは、無料などの個人で試すとわかりますが、部品総数が約3,200ほどもあり、これをサーバーにアップロードしないといけない面倒くささがあります。

    セット・アップしている途中で転送ソフトがすべてをうまくアップできないで挫折することも稀にございます。

    初めて挑戦される方には、あまりお勧めしにくいものが正直あります。 サーバーとの相性だと思うのですが、そういうのも含まれます。

    WORDPRESSはセット・アップまで簡単

    WORDPRESSの場合は、サーバーに簡単インストールが無くても、だいたい初めて挑戦する人でも、あまり失敗しないでインストールできる傾向にございます。

    一般的な手順としては、【サーバーのデーターベースの新規作成】→【ドメインの設定】→【簡単インストール】のような流れとなります。

    だいたい、説明書やネットなどでの紹介画面を見ながらじっくりやっても、まず30分とかからないと思います。

    その日のうちに、セットアップし、新しいページを投稿できるので、ホームページ作成も順調に滑り出していきます。

    簡単さが人気につながっている

    簡単にインストールなどができるので、気軽に始められるというのは、更新作業を含め、不安を感じさせないことにもつながりますよね?

    どうしても順調に滑り出せないと、「この先もこんな風に奮闘しないといけないのだろうか」 などのように、不安のようなものにつながってしまうことがあるのです。

    Movable typeは、性能を最初に追いかけましたので、「ホームページ作成の専門知識の無い人でも、作る楽しさを感じられる」 という風にスタートしました。

    WORDPRESSは、「もっと簡単に操作ができる方を優先させるべきではないでしょうか」 そんな風に、簡単にできる基本をベースに、オープンソースで勇者がいろいろなパーツを簡単に取り込めるようにしていった。

    マニアックな記事を書く専門家などの多くは、普段のお仕事なども忙しいわけで、別に記事を書くことがお仕事でもなかったりしますので、簡単さを追いかけるのだと考えられます。

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    2012年1月9日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    専門知識が不要

    WORDPRESSというものは、Movabletypeなどもそうですが、いわゆるほんとのホームページ作成などと違い、CMSというすでに完成しているPHPなどのプログラムを利用します関係で、htmlの専門知識が無くても利用できるのです。

    ウェブデザイナー・ウェブデザインという言葉があるように、ホームページ作成の為には、htmlというブラウザが読み取って絵や文字を表示できるような、プログラムを事前に専門学校などで学ぶことが必須となります。

    でも、CMS系は、本来人間が受け持つプログラム化していく部分をあらかじめ自動で動くプログラムとなっておりますので、新しく記事を書く都度に、新しいページが出来上がっていくというシンプルな構造となっています。

    専門知識がないとどうなるの?

    「ホームページを作成する時に、もしも専門知識がない人はどうなるのですか?」 というご質問もございます。 WEBを作る際には、タグ入力と呼ばれますが、「○○から△△まではこういう風な表現です」 そんな命令を入力するのです。

    例えば、ここからここまでの文字は強調したい → ここからここまで 左記のようにタグを挟んで作成していきます。

    つまり、このタグの意味などがわからないと、文字、例えば「私のお店は花屋さんです」 ということすら表現できないのです。

    写真をホームページで紹介したいと思っても、なかなかその1個の作業ができないものです。

    CMS系は記事を書くことに集中できる

    WORDPRESSのメチャいいと感じるところは、とにかく記事を書くことにだけ集中できるという点です。

    例えばあなたはお花屋さんで、HPにお店のことをWORDPRESSで作成し運営している場合、「そうだ、今日入荷したこの花をデジカメでサクッと撮影し、それをWORDPRESSにアップロードし、花がどんなものかを簡単に文字入力しよう」 という手順になり管理パネルで簡単にできます。

    商品の販売であれば、目で見える部分を写真で説明すれば、無理に感動する文章書けなくても売れちゃいます。 デジカメで撮影できない人の方がめずらしいのではないでしょうか。

    でも、これらの作業をホームページで作成していると、ものすごく手間がかかってしまいます。

    更新が簡単にできるということ

    ホームページの作成は、都度専門知識も必用となります。 どこかの専門業者に依頼し作成してもらった後でも、1ページ増やすだけも更新作業代行料金というサービスですから、お金も支払う必要がございます。

    WEB作成代行業者になにか依頼するということは、所詮サービスを依頼することになりますので、都度料金を支払うのと交換であなたが作業しないくてよい、そんな等価交換となるわけです。

    今日入荷した商品をすぐにHPに紹介したい時ってあるでしょ? でも、業者に依頼していると即日は無理な場合も少なくありません。

    作業の経験がない場合推測できない

    ホームページ作成の経験がない人は、「WEB作成を自分の手でやるとどんなメリットがあるのだろうか?」 ここがイメージできないと思います。

    ホームページをXHTML+CSSデザインでタグ打ちなどで普段作成している人にとってみれば、タグの部分だけを抜いたものがWORDPRESSだったりしますので、両方使いこなせます。

    でも、その両方の経験がない人から見れば、「どこがどう違うのか?」 そこがよくわからずに悩んだりするものです。

    作業は単純化するということ

    商売などで儲けたりした経験のある人は理解しやすいと思うのですが、「作業を単純化していく」 というのを合理化と呼びます。 ホームページ作成などもこういう単純化した方が実はよいのです。

    ビジネスで儲ける人にとって必要なのは、管理能力だったりするのです。 その管理というのは、実は作業を単純化するというのを繰り返しているのです。

    管理能力というのは、実際になにかをやった時でないと実感しにくい部分ですので、「ホームページを作った場合、どのくらい更新に割り当てることができるのか?」 そんな風に考えてみるとイメージしやすいかもしれません。

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    2012年1月8日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    更新が簡単なWORDPRESS

    WORDPRESSの1番の魅力は、何といっても更新の手軽さではないかと、ラプターは感じます。

    いわゆるほんとのホームページとよばれるものは、静的ファイルですので、1枚・1枚のWEBのページを作成していくのですが、ページが切り替わる際に必要なリンクのURLなども1個・1個入力していくように、面倒くさい作業です。

    その点WORDPRESSは、リンク切れなどの無い自動で挿入型となります。

    ブログと同じような管理パネル

    WORDPRESSは、ソフトを無料でダウンロードし、あなたの借りたサーバーにアップロードし、インストールします。 原則、自分がセットアップしたサーバーにログインすると、無料ブログサービスで見慣れた管理パネルが出てきます。

    無料ブログサービスをご利用したこともない人は少ないと思いますが、「新規投稿する」 というボタンを押すと、そこに原稿を書く(入力する)スペースができ、ここに何か書いた後に、「公開」 というボタンを押すだけで、ホームページに1ページ増えていくしくみです。

    また、書きかけの記事は、「下書き保存」 と言うボタンを押すだけで、記事一覧表のリストなどに保存してくれますので、作業を何度かに分けて行えるのです。

    1枚ホームページに新しいものを増やす場合、一気に書けば30分程度ですので、普段お仕事が忙しい人でも、少しずつページを増やせるしくみがあるのです。

    管理パネルなので、手伝いやすい

    WORDPRESSは、原則あなたの借りたサーバーにセットアップします構造ですので、あなたを誰かが手伝う際、そばにいなくてもインターネット経由で、あなたのサーバーのWORDPRESSの管理パネルだけにログインして作業が行えます。

    ホームページを作成された経験がないとピンとこないかもしれませんが、一般的にホームページ作成の場合、あなたの作りかけのファイルを1度送ってもらわないと、誰でも編集ができません。

    WORDPRESSの場合は、管理パネルに代わりにログインし、一部書き換えるということが、あなた以外の人が行いやすいメリットもあります。 あなたのパソコンの中に入られるのではなくて、あくまでもWORDPRESSの管理パネルの中だけですので、依頼しやすくなります。

    更新できるかどうかが大切

    「なぜホームページ作成などの際に、WORDPRESSは更新が簡単です~ そんな部分を指導していたりするのかがよくわかりません」

    そんな疑問もあるかと思います。

    ホームページを作成することができた人でも、なかなか更新が行えずに、挫折してしまうケースが少なくないのです。

    あなたが大金数十万円を出して、WEB作成代行業者に有償依頼した場合を想像してみてくださいね。 1度大金を支払った後に、「更新必要ですよ~」 そういわれますと、なんだか支払うのがもったいないように感じてしまい更新をやめてしまいませんか?

    インターネットに存在するホームページの多くは、1度新規作成され公開されたものの、実際は運営されているとは程遠い世界のものがたくさんあります。 

    更新貧乏からの脱却

    ホームページ作成を専門WEB作成代行業者に依頼するのも、たしかに【1つの手】に間違いございません! でも、延々とその更新が続くということは、最初から自分の手で、簡単に更新できる方がお得だと思いませんか?

    専門用語で、更新貧乏と呼ばれる人たちが存在しています。 たしかにプロの力を借りることは反則ではないのですが、想像以上い支払うお金が負担となり、最後は挫折してしまうみたいですよ。

    そんな更新のお金がかかる分をより高性能なデジカメを買うなど、ホームページ作成や、普段のお仕事に廻した方がよくありませんか?

    サポーターが見つけやすい

    WORDPRESSそのもののご利用者が増加傾向にあるので、「私がやりたいこと」 という部分はネットで探しやすいです。 もちろん、無理にネットで調べなくても、「ここの部分だけを手直ししてほしい」 という風にプロに頼みやすいです。

    なぜかといえば、WORDPRESSやMovabletypeなどは、メジャーなCMS系プログラムですので、いわゆるほんとのホームページ作成ができる人にとっては、なんとかできるくらいの簡単さなのです。

    よほど特殊なことをやりたいというご希望でなければ、近所のウェブデザイナーに手直したい部分だけを依頼しやすいと思います。

    ということは、自分の手で作成する、初めてのホームページという目標設定では、WORDPRESSをチョイスするのがベストだと、ラプターはそう考えております。

    プレビューもある

    WORDPRESSの場合、まず下書きモードで新しい記事を作成する=新規ページの作成 となるわけですが、管理パネル内に、「プレビュー」 というボタンがあり、これを押すと現在編集中が実際にどのように表示されるかがブラウザで見れる。

    プレビューが見れて、編集段階は下書きとして保存ができて、ある程度完成すれば公開という繰り返しになります。 まず、プレビューが見れると、全体の文字数などのバランスなどチェックしやすいです。

    編集も管理パネル内でできちゃいますので、「1度サクッと一気に思いつくままホームページとして作成し、実際にブラウザでそれを見て、少しずつ編集していくこととよいかもしれません。

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    2012年1月7日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    WORDPRESSメニュー

    近年人気のある、WORDPRESSという無料で使えるCMSの魅力を書いていきます。

    人それぞれの価値観であったり、その人なりの判断基準というものがあるかと考えますが、ラプターの考えをたたき台の1つとしてご紹介していきますね。

    ちなみあなたが現在見られているこのラプターのホームページは、WORDPRESSで作成しています。

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    2012年1月4日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

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