WORDPRESSのセットアップ

WORDPRESSなどって、いったいどんな風にセットアップするの? ホームページ作成をWORDPRESSで始める場合の手順を書いておきます。

レンタル・サーバーのHPを見る時に、「WORDPRESSやMovable Typeは簡単インストールできます」 なんて書いてありますので、そのコースを選ぶだけです。

わかりにくい時は、まずフリーダイヤルなどでお電話して、「WORDPRESSをやりたいのですが、その際の1番安いコース名を教えてください」 なんて言えば教えてもらえますので、メモっていきます。

サーバー選びは、お電話で相談できるのがベストなのですが、1社だけですぐに決めない方が後々の為ですので、2・3社くらいは電話してください。

サーバーにセットアップ

レンタル・サーバーの多くは、インターネットからWEB経由でクレジットカード支払選択すると、ほとんどがすぐに使えるようになります。

サーバーの管理パネルにネット経由で接続し、ログインすると、「データーベース新規作成」 なんて感じのものがあります。

データーベースを新規作成してしまえば、後は、「WORDPRESSをインストール」 なんて感じのボタンを押すだけです。

次に、今度は新しく作成しインストールしたWORDPRESSの管理パネルにログインすれば、即記事の投稿が可能です。

ただ、無料で使えるテンプレートは使いにくいので、できれば、この時点で購入したWORDPRESSのテンプレートをインストールします。

テンプレートってどんなもの?

WORDPRESSのテンプレートって、使ったこともない未経験者では想像しにくいわけですが、例えば、SEO対策済みのテンプレートを買った場合、どんなメリットがあるのですか?

そんな疑問があるものです。

簡単に言えば、すでにホームページのデザインが出来上がっており、WORDPRESSなどのCMSの場合には、編集作業がやりやすいプログラムがセットされてあります。

つまり、「買ったものをそのままセットアップしたデーターベースにポンとアップロードボタンで送ると、ログインした後には、もうすぐに使える便利な機能まで充実している」 ということになります。

作業性を効率的なものに替えておいてから、新規スタートするとメッチャわかりやすいです。

販売されるテンプレートはサポート付

これまでホームページ作成した経験も知識もない! そんな人間がWORDPRESSなどを購入しても使えるわけがない。

そんな風に思いこまれる人もいらっしゃいますが、基本的には、「こういう風に作成していきます」 というマニュアルが付いています。

マニュアルが付いていないと、何度も初心者は恥ずかしくて質問もしにくいからです。

WORDPRESSのマニュアルを片手に、1つ1つ順番に作業していくだけです。 作業はお仕事とは違いますので、ただ書いてある通りに進むだけですね。

また、販売されるテンプレートの中には、フォーラムと言って、利用者同士が質問し答えていたりしてくれるものがあり、原則ハンドル・ネームですので、恥ずかしさもありません。

また、販売されるテンプレートの多くは、SEOなどを含む、マニュアルになっています。 初心者は最初によい内容のマニュアルで覚えないと、間違った知識をいつまでも引きづります。

基本操作は無料ブログと一緒

基本的な記事投稿などの作業は、無料ブログサービスなどと一緒です。 中高生などでもブログ持って運営したりしています。

「私に使えそうか?」 そんな風に考えた場合、無料ブログサービスをまずやってみればよろしいのかと思います。

ただ、無料ブログサービスはマニュアルなんて無いに等しいので、まず記事の投稿などを数回やってみないと、理解しにくい点は残ります。

1番よくないのは、やる前から自分には無理なんて思いこむことです。

重要なのは順番

普通の人は、まず無料のWORDPRESSなどから始めればコストがかからずに、自分が得できると考えてしまいます。 少し上達した後に、テンプレートなどを買おうかなあ~みたいな。

でもね、ほんとに重要なのは、最初にテンプレートを購入することだったりするのです。

成功しやすい順番としては、

  • 1.テンプレートを購入する(マニュアル付属)
  • 2.独自ドメインを用意する
  • 3.レンタルサーバーを用意する
  • 上記のような感じとなります。 最初に最大効率的な効果が得られるように、マニュアルを読んでから一気に行動しないと、無駄が多くなるのです。

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    2011年12月31日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    結局どれを選べばいいの?

    初めてホームページ作成に挑戦する場合、選択肢が多いということもあり悩んでしまう人がいるのですが、あれが1番よくないと感じますので、「これを選んでおけば間違いない」 と思う推奨プランと理由などを書いておきます。

    あなたがホームページを作りたいと考えた目的が、「自分の会社のHP作成」や、「自分のお店のWEB作成」であるのであれば、たぶんそれは、インターネットから集客宣伝したい! という気持ちがあるのかと考えます。

    そのような目的の場合、もっとも最大公約数でかつ、費用対効果などのバランスを考えた場合のチョイスは下記のようになります。

  • 独自ドメインが使用できる
  • レンタルサーバーにセットできる
  • 更新作業など操作全般が簡単であること
  • カスタマイズなどができる将来性あるもの
  • やりたことがネットで調べられるようマイナーすぎないもの
  • SEO対策に強い構文エラーの少ないもの
  • 記事をカテゴリー別に分けられるもの
  • ビジネス(営利目的)の場合には、あまり無料やそれに近い金額のものは、イメージなどで損して本人が気づかないことがあります。

    独自ドメインが使用できる

    そのビジネスを長く続けようとするお気持ちがあるのであれば、断然ホームページ作成で最初から独自ドメインを使用してください。

    ホームページというものは、単体で作成後に、検索エンジンなどにそのURLを登録したりしますので、URLが変わる度に無駄となります。

    WEB全体に言えるのですが、検索エンジンはそのURLのWEB運営年数などもインターネットでの信頼性の1つとして、検索エンジン順位で考慮しております。

    名刺などであなたの会社などのHPを紹介する際など、独自ドメインで無いと見た目が長くなるだけでなくて、信用性が低めなイメージになります。

    レンタルサーバーを使える

    レンタルサーバーの性能が悪いと、SEOに弱くなってしまい、しかも本人が気づかないケースが意外と多い。

    アフェリエイトなどで、「私もアフェリエイトで少し頑張ってみようかな」 そんな感じで、主婦の人などが毎月の報酬を目的に、ホームページの作成に挑戦されるケースは多いと感じます。

    「私は初心者なので、そんなにお金を掛けられないので、必要最小限のサーバーを使おう」 そんな風に考えてしまうものです。

    でもね、営利目的とか、何かお仕事のようなもので、決して余興のようなものではない! そんな場合に選ぶサーバーは、自分が思う1ランク上のものをお勧めいたします。

    サーバーの性能ってね、結局使用する機材の性能ですので、あまり極限まで安いと、その結果としてSEOに跳ね返ってしまったりします。

    意外と初心者ならでは気づかないポイントの1つに、それなりに高いと感じるサーバーの多くは、電話サポートなどが充実しています。

    あなたの借りたレンタルサーバーにセットアップできるものをチョイスする方がよいです。

    無料ブログサービスが1番イメージしやすいのですが、他人のサーバーは全体での共有ですので、時間帯などによってはかなり重たくなってしまう傾向にあり、SEO的にも不利に働く傾向にございます。

    また、極端に安いサーバーは検索エンジン順位を落としてしまう原因の1つになりますので、注意も必用です。

    安定したそれなりのクオリティのサーバーをチョイスしなかっただけで、失敗している人は多いです。

    ホームページ作成は難しい

    どうせ営利目的でWEBを作成するのであれば、本格的ないわゆるほんとのホームページ作成からスタートしたい! 目指す目的を高く掲げるのは素晴らしいのですが、挫折している確率も高いです。

    ホームページを作れる技術を持つ人をウェブデザイナーなどと呼びますが、外枠のデザインを制作する技術まで習得できても、コンテンツがへたくそな人はたくさんいらっしゃいます。

    余計なお世話かもしれませんが、よほど器用だと人に言われる人を除いては、CMS系のWORDPRESSなどから始められた方が、WEBのしくみなどが理解しやすいと思います。

    どうしても慣れのようなもの、いくつかのホームページ作成をしていく過程で、「こうすればいいんだ」 という部分が後からついてくるものです。

    1度にマスターする項目が一気に増える為に、個人的にはいきなりホームページ作成はあまりお勧めできないと普段から言っています。

    WORDPRESSなどのCMS系のおすすめできる点

    WORDPRESSなどは、1つのページのテンプレート、ひな形を自分で、「俺のお店の屋号はこう、住所はこう」 そんな風に基本ページを作ると、すべてのページに反映されたりして、作業性がよいです。

    ホームページなどの場合、リンク先のURLなどを1個・1個手作業で埋め込んでいく作業ですので、「そうだ、新しくお店の商品を紹介するページを作成しよう」 そんな風に考えた時に、不慣れな時などに、いろいろ手を入れなければいけない作業量の多さにうんざりしてしまいます。

    WORDPRESSなどの場合、「新規記事投稿」 などのボタンを押し、そこに記事を書いてしまえばよいという簡単さです。

    WEB更新作業が簡単に感じるほと、人はより長く続けることになったりします。

    見落とせないポイントとして、WORDPRESSやMovable Typeというのは、テンプレートというすでにデザインされたもの、特にSEO対策済みのものが数多く販売されておりますので、初心者が作ったと感じさせないメリットがあります。

    SEO対策というのは、あまり考え出すと理解できなくなりますので、このページでは割愛します。

    ホームページ作成のマスターしていく順番は、デザインは1番後回しというのがべストです。 この点、プロが作ったかのようなイメージを見てくれる人に与えてくれるテンプレートが販売されているのは、助かると感じます。

    かんたんホームページ作成は制約が多い

    ある、かんたんホームページ作成サービスという、無料で提供されるものを使った時に感じたのは、サーバーがメッチャ重たくて作業がしにくくて、しかもデザイン上文字数まで制限されていました。

    あなたが個別に月額¥1,000などで借りたサーバーにアクセスし、管理パネルから作業するのと、かんたんホームページ作成サービス提供会社のサーバーで作業するのとでは、作業効率がぜんぜん違ったりして、嫌になるケースもあります。

    かんたんホームページ作成サービスの多くは、わからないことを相談したりしますと、「それでは解決の為にいくらになります」 となる傾向にございます。

    作業代行は、ビジネスですので別にお金を支払うのは問題もありませんよね?

    ただ、どうせ支払うのであれば、もっとクオリティの高いWORDPRESSなどに支払う方が、費用対効果の面で得しやすいと思います。

    独自ドメインが使用できない、かんたんホームページ作成サービスも少なくなくて、慣れた時などに、「もうちょっと本格的なものに挑戦したい」 と考えた時に、それまでの努力が台無しになってしまいます。

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    2011年12月30日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    かんたんホームページ

    かんたんホームページと呼ばれるものがあります。

    かんたんホームページ作成のサービスは、原則的には、有償会員登録を済ませ、そのサービス提供会社のWEBよりログインして、管理パネル内にて操作する傾向にあります。

    わかりにくい点としては、管理パネルがどこにあるのか?

  • 1.かんたんホームページ作成提供会社のWEBからログインするタイプ
  • 2.あなたが契約したレンタルサーバーにネット経由でログインするタイプ
  • 新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    サービス内容は、提供会社によって違いますが、トップページ用・写真紹介ページ・インフォメーション(日記風)・カレンダー・お店のメニュー紹介ページなどのように、テーマごとにページがすでにあり、そこに編集していくだけという点がわかりやすいです。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。(借りなくてもよい場合があります)

    あなたの契約し借りたサーバーにプログラムをアップするものは、たぶんセットアップが難しいと思います。

    サーバー内でプログラムを動かしますので、できれば、かんたんホームページ作成サービス提供会社のWEBよりログインできる方が簡単です。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サービス提供会社のドメイン使用する場合は不要)
  • かんたんホームページ作成は更新が簡単

    CMS系全般に言えますが、無料ブログサービスなどと一緒で更新作業が簡単です。

    いわゆるほんとのホームページ作成する場合は、1個のページ作成につき1個のhtmlファイルを作り、それを30個などで構成したりしますが、リンクなども1個のhtmlファイル内に30個くらい手作業でセットしたりします。

    かんたんホームページの作成はそんな面倒くささがありませんので、記事を書くことだけに集中できます。

    かんたんホームページ作成のメリット・デメリット

    ホームページは静的ファイルですが、かんたんホームページは動的ファイルである傾向にございます。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんが、操作そのものは簡単です。

    注意したいのは、独自ドメインの使用ができない場合があります。 かんたんホームページ作成サービスの提供会社の用意しているサブドメインを使用するものも少なくありません。

    操作はワープロ感覚

    会社などに努めるOLさんなんかは、ワープロを使ってビジネス文書を作成されたりしますよね? あんな感じで編集し、下書き保存したり、公開ボタンを押したりと、簡単です。

    サービス利用の際の価格も格安なものがあります。1番安ければ、月額¥2,000クラスです。

    本格的なものには向かない

    かんたんホームページ作成サービスは、どちらかといえば入門用に近いイメージがございます。

    かんたんホームページ作成サービスというのは、「ホームページが作れない技術にある人」 を想定しています関係で、デザインが固定されてしまっていることがございます。

    少し慣れてきますと、「もう少しどうせなら本格的なものにすればよかったなあ~」 そんな風に成功するほど感じます。

    サービス提供会社のWEBにログインすると、操作が重たくて仕事にならないことがあります。

    あなたの借りたサーバーに直接プログラムをインストールするタイプの方が、断然軽く動きます。どうしても重たいと更新しなくなったりすることにつながっていきます。

    独自ドメインを使えないかんたんホームページ作成サービスも多いです。 お店の紹介をする際に、お洒落な独自ドメインである方が売上などイメージが断然違ってきます。

    独自ドメインを使わないと、被リンクなどの問題も残ります。 同じ独自ドメインは、WEBの中身をすべて書き換えても被リンクが残るので、SEO対策的に有利です。 かんたんホームページ作成サービスの中には、独自ドメイン使用禁止されてあることもあり、「独自ドメインを使用したくなったので、結果的に数年後にサービスをやめる場合もあります。

    初心者用にデザインが固定化されていると、お店の宣伝がしにくいです。

    意外に気付かない人も少なくないようですが、かんたんホームページ作成サービスの中には、「このページの縦の長さは・・・」と固定されており、その為文字数制限があったりします。

    国内で誰でも知っているような認知度のある有名なお店や大企業などを除いては、ペラペラし過ぎたWEBを作成運営しますと、売上に直結しない傾向にございます。

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    2011年12月29日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    WORDPRESS

    Movable Type(ムーバブルタイプ)と呼ばれるCMSがあります。

    人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEというのは、データーベース機能というものを使うのですが、プログラムの違いで名称も違っていますが、非常に似た感じのCMSとなります。

    管理パネルというものに、インターネットを使ってログインすると、無料のブログサービスと同じような管理パネルがあります。

    新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。

    サーバーにデーターベースという機能が使えることが前提条件となりますが、最近では、サーバーの管理画面にログインすると、人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEなどが簡単にインストールできるようになっていたりします。

    使用方法の説明としては、両者似たようなものとなります。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サーバー提供のドメイン使用する場合は不要)
  • 営利目的の場合、最初に5万円支払う必要あり
  • WORDPRESSは更新がメッチャ簡単

    ホームページ作成できる技術というのは、専門学校などがあるように、パソコン操作がメチャ得意などの人を除いては、あまり独学には向かない傾向にあります。

    ホームページ作成した後に、ほんとに重要なのは、更新作業などの、「新しいコンテンツの追加」などの管理面だったりします。

    この現実を最初に、あなたの場合はどれが向いています! なんていうのは、他人には正直わからないわけですので、あなた自身で判断しないといけません。

    ただ、高校生なんかでも、WORDPRESSやMOVABLE TYPEを使って、ブログ(日記)なんかを作成運営していますので、それほど難しさはないと言えます。

    WORDPRESSのメリット・デメリット

    ホームページと呼ばれるものと、Movable Typeは、静的ファイルになります。 WORDPRESSは、動的ファイルです。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんので、同じ静的ファイルのMovable Typeが、更新も楽ですし、SEO的にも強いのでお勧めとなります。

    しかしMovable Typeは、会社のHPとして、あるいはお店のHPとしてMovable Typeを使用する場合は、営利目的となりますので、最初に5万円支払う必要があります。

    WORDPRESSは、無料です。 そこを考える必要があります。

    WORDPRESSは再構築に時間がかからない

    WORDPRESSは、無料ブログサービス同じようなものに近いと感じますので、更新の際に時間がかからないメリットがあります。

    Movable Typeは、再構築というものがあるものがあり、意外と時間がかかることにイラッとしてしまうことがあります。

    1度に大量のページが作成しにくいので、この点は、WORDPRESSの方が早いです。

    SEOにやや強い

    会社などの営利目的のホームページ作成であれば、最初に5万円支払ってでも、Movable Typeの方がSEOに強いのでそちらがお勧めとなります。

    通販や、アフェリエイトなどのように、たくさんのページ数をバンバン作成していく場合には、WORDPRESSは強いです。

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    2011年12月28日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    Movable Type

    Movable Type(ムーバブルタイプ)と呼ばれるCMSがあります。

    人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEというのは、データーベース機能というものを使うのですが、プログラムの違いで名称も違っていますが、非常に似た感じのCMSとなります。

    管理パネルというものに、インターネットを使ってログインすると、無料のブログサービスと同じような管理パネルがあります。

    新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。

    サーバーにデーターベースという機能が使えることが前提条件となりますが、最近では、サーバーの管理画面にログインすると、人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEなどが簡単にインストールできるようになっていたりします。

    使用方法の説明としては、両者似たようなものとなります。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サーバー提供のドメイン使用する場合は不要)
  • 営利目的の場合、最初に5万円支払う必要あり
  • メッチャ簡単

    ホームページ作成できる技術というのは、専門学校などがあるように、パソコン操作がメチャ得意などの人を除いては、あまり独学には向かない傾向にあります。

    ホームページ作成した後に、ほんとに重要なのは、更新作業などの、「新しいコンテンツの追加」などの管理面だったりします。

    この現実を最初に、あなたの場合はどれが向いています! なんていうのは、他人には正直わからないわけですので、あなた自身で判断しないといけません。

    ただ、高校生なんかでも、WORDPRESSやMOVABLE TYPEを使って、ブログ(日記)なんかを作成運営していますので、それほど難しさはないと言えます。

    Movable Typeのメリット・デメリット

    ホームページと呼ばれるものと、Movable Typeは、静的ファイルになります。 WORDPRESSは、動的ファイルです。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんので、同じ静的ファイルのMovable Typeが、更新も楽ですし、SEO的にも強いのでお勧めとなります。

    ただ、会社のHPとして、あるいはお店のHPとしてMovable Typeを使用する場合は、営利目的となりますので、最初に5万円支払う必要があります。

    WORDPRESSは、無料です。 そこを考える必要があります。

    Movable Typeは再構築に時間がかかる

    Movable Typeは、ホームページのようなSEOに強い性能みたいなものを狙っていると感じますので、更新の都度意外と再構築に時間がかかるデメリットがあります。

    無料のブログサービスの中にも、再構築というものがあるものがあり、意外と時間がかかることにイラッとしてしまうことがあります。

    1度に大量のページが作成しにくいので、この点は、WORDPRESSの方が早いです。

    SEOに強い

    どうせホームページを作成するのであれば、「作業が簡単で、できるだけSEOに強いものがよくて、マイペースでやっていく」 なんて人にMovable Typeは、お勧めとなります。

    通販や、アフェリエイトなどのように、たくさんのページ数をバンバン作成していく場合には向かないことがあり、その場合は、WORDPRESSの方がよいです。

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    2011年12月27日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    ホームページ

    いわゆるほんとのホームページと呼ばれるものです。

    ホームページビルダーや、ドリームウィーバーなどの<ホームページ作成ソフト>と呼ばれるものを使い、1ページにつき1個のhtmlファイルというものを作っていきます。

    1ページずつ作成したホームページを全部うまくつながるように、各ページにurlなどをリンク挿入していき、完成させていきます。

    当然、ウェブデザイナーと呼ばれる人たちのように、専門知識が無ければうまく作成できないことになりますので、初心者にとって難易度が高くなります。

    ホームページの種類の中でも、近年の主流は、<xhtml+cssデザイン>と呼ばれるものです。

    一般的にウェブデザイナーと呼ばれるプロの人達は、ホームページ作成ソフトを使用します。

    そのプロの中の一部の人は、ホームページ作成ソフトを使用せずに、<タグ打ち>と呼ばれますが、テキストエディターソフトで、直接ソースと呼ばれるプログラム部分を書いています。

    どうしても、半自動化のソフトを使用しますと、構文エラーなどを含んでしまい、SEO対策的に少しだけ不利になるのを避けたいからです。


    ただ、構文エラーというものをやや含んでいても、検索エンジン順位ではそれほど影響出ないこともあります。 あくまでも、検索エンジンでの順位は200項目にわたる総合評価です。

    仕上げの方法として、W3C準拠で仕上げる! という方法もあります。 これは作成されたWEBのソースが綺麗だとイメージされるとよいと思います。

    作成に必要なもの

  • ホームページビルダーなどのウェブデザインソフト
  • レンタルサーバーとの契約
  • 独自ドメイン(サーバー提供のドメイン使用する場合は不要)

  • 初めてホームページ作成での時間の目安

    特に専門知識を持たない、初めてホームページ作成に挑戦する場合、普段会社員などのように働いている人が、夜の空いた時間などに学びながら実践作用していくわけですが、だいたい3ヶ月もあれば完成できると思います。

    ホームページ作成のメリット・デメリットなど

    わざわざホームページ作成という専門学校などで大金を出して学んだりするわけですので、その技術というものを考えた場合、習得するのは簡単とはいえないかと考えます。

    飽きっぽい人などは、CMSの方がたぶん楽にホームページを作成できると思います。

    SEO的なメリット

    ホームページというのは、1ページにつき1個のhtmlファイルを作成していきますので、静的ファイルですので、SEOに強い傾向がございます。

    デザイン的に制約を受けにくいので、好きなデザインのWEBを作りやすいです。

    どうしてもお店などの場合、デザインにオリジナル性を出せるホームページの方が作成しがいがあります。

    ホームページ作成は面倒

    どうしてもブログなどに比べますと、1ページ作成するのに作業時間が多くかかるので、飽きっぽい人や時間の無い人にはお勧めしにくい部分があります。

    どうせホームページ作成するのであれば、できるだけSEO効果を狙いたい

    そんな目標の高い人などに向いていると言えます。 ただ、ホームページ作成が勉強という目的であれば、CMSよりもホームページ作成がお勧めです。

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    2011年12月26日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    ホームページの種類

    これから初めてホームページ作成というものに挑戦される人の場合、ザックリとまず種類を学び、必要に応じたものをチョイスしていくことが大切です。

    わかりにくくなると考えますので、まず、「検索エンジンに強い順番」でこのページに紹介していきます。
    各ページがそれぞれの種類の特徴を書いてあるとお考えください。

    ホームページを作成する場合、「特別専門知識を持たない人でも、簡単に更新ができる」 という種類をいろいろな呼び方で呼んでいたりしますので、ホームページ作成 福岡|ラプターでは、【CMS】という呼び方で統一することがありますので、ご注意ください。


    ホームページを作成する場合

    ここで言うホームページというのは、ホームページ作成ソフトなどを使用する本格的なWEBを指し、「かんたんホームページ」 などのようなものは、CMSとなりますので、誤解のないようお願いします。


    CMSを使ったWEBの作成

    有名なWORDPRESS(ワードプレス)やMT4(ムーバブルタイプ)などのオープンソースを使ったものから、かんたんホームページなどのサービス提供会社のWEBにログインして作成するものまで、さまざまな種類があります。


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    2011年12月26日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    後で変更しない方が良いもの

    ホームページを作成していく時に、初心者であるからゆえに見落としてしまうものがあります。 

      ・独自ドメインのURLはずっと使用する。
      ・タイトルを付ける時はよく考えてからにする。

    個人的な体験談から書いておきますが、独自ドメインというのは、被リンク(バックリンク)というものを資産として受け継いで使い続けるという構造上の問題で、できれるだけ変更しなくて済むものをよく考えるようにします。

    独自ドメインはレンタルです。 原則1年間という契約を更新し続けていく感じになり、その使っている独自ドメイン、例えばhttp://domoz.com/ などのようなURLというのに、被リンクされていくわけです。

    ということは、「ホームページを作成後に運営していく過程に置きまして、ちょっと俺のURLを変えようかなあ~」 そんな風に考えたりしますと、今までの苦労が台無しになってしまうことがあります。

    ホームページ作成する段階で付けるタイトルは、SEO的には、かなり重要視される傾向にあります。 検索エンジンにインデックスされた後にタイトルを変更すると、順位が下がることがあります。

    ホームページを作った経験がないとイメージそのものができないと思いますが、HPのタイトルなんてお店の屋号みたいなものと一緒ですよ。 コロコロ変わったりすれば、信用性みたいなものに疑問が出てしまうことがあるわけです。

  • ホームページのデザインって後から変更できますか?
  • はい、WEBを1度作った後に、デザイン(外枠)を入れ替えるのは実際よくあります。 最初にあまり深く考えすぎない方がよいです。

  • コンテンツの中身は後から変更できますか?
  • はい、コンテンツというのは、WEBの中に書いてある文章などの中身を指しますが、後から変更(書き換え)するのみよくあります。

    ホームページ作成をした後は、運営管理していくことになります。 当然その過程におきまして、「HPのデザインを変えた方が見栄えがよくなると思う」 そんな希望や、「WEBの中に書いた商品の説明をもっと丁寧に書き換えたい」 なんて希望も出てきます。

    どんなことであっても、変更そのものは可能なのですが、あまり変更すると前へ進んでいるつもりが後ろ向きに逆走してしまうことがあり、このページで書いた「後から変更すると損することがあります」 という意味で書いていますので、ご注意ください。

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    2011年12月25日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    ライバルのWEBを分析

    こらからホームページを作成してみようかなあ~なんて時に、まずやった方がよいのは、同業他社のWEBを見てみる!
    検索エンジンで、例えばあなたのお店がマッサージ店であれば、マッサージ 福岡などのように、業種名、そして半角スペースで区切り、地域(県名や市の名称)などを入れて、検索します。

    まず、同業他社のWEBをインターネットで検索エンジンを利用しながら、最低でも1位から50位くらいまではチェックしていきます。

    次に、同業他社以外の別の業種のホームページなどもチェックしていくとよいと思います。

    分析を行う! といっても、専門知識が無ければ無理な部分も当然ありますので、下記の項目をチェックします。

      ・色はどうだろうか?
      ・HPのタイトルは?
      ・WEB構成ページ数は?

    ザックリまずノートなどに統一した項目をざっとメモる、というところからスタートしていくのがよろしいかと思います。

    よくある失敗は、ノートなどにメモらなかったりして、頭の中だけで考えること。
    あるいは、やろうと思ったものの難しそうに感じて、そこから先行動できないこと。

    頭の中の柔軟性が無くなってくると、どうしても、1個1個なにかきちんと理解しないと、「やってみてください」 なんて言われた時に、「仕事が忙しい」 などのように、ホームページ作成などを断念する理由を考えてしまいます。

    最初からきちんとできなくてもよいので、まず、ノートに1つ1つ自分が抜き出したデーターを順に書いていくということが大切です。

    この段階でのWEBの分析というのは、あなたがホームページ作成代行業者に有償で依頼する場合でも、最低限やった方がよいという項目です。 どうしてもまったく自分で何も努力せずにウェブデザイナーに丸投げをするというのは、事業者としてあまり良い結果を招きません!

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    2011年12月24日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    はじめまして

    みなさまはじめまして。

    本日「ホームページ作成 福岡|ラプター」という名称で、ウェブサイトをWORDPRESSで作ってみました。

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    2011年12月20日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:はじめまして

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