消費活動とは?

人がモノを買う、いわゆる【消費活動】 というものは、モノを買うモノ欲と、良い買い物をしたいという買い物欲の大きく2種類で構成される。近年ではこのうち、買い物欲の比率が高くなっている。

消費というものを意外と知らずに、モノやサービスを売っていたりして、「不景気だから売れない」 そんな風に的を外してしまっている会社の経営者などによく遭遇します。

モノをコンスタントに売っていく人というのは、この消費のしくみをよく理解していたりするので、〝売り方がうまい〟 と感じたりします。

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2012年2月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

ホームページ作成のスキル

「ホームページ作成をするなんてことは、それなりに専門知識が必要となるのではないですか?」 という質問を知り合いの会社社長がいわれておりましたので、「ホームページの作成や運営というものなんて、所詮は【慣れの問題】 だと思いますよ」 と回答しました。

ホームページを作成した経験がない人は、普通は、「かなり難しい」 そう考える傾向にあると感じますが、いわゆるほんとのホームページの作成は、たぶんそのようなイメージと似ていると思います。

これは、高度な難しさというよりも、【集客宣伝をする】 という不慣れで苦手意識の強い部分と、【アルファベットばかりで掴みにくいhtmlの知識】 という2つのものが含まれるから、余計にそのような難しいイメージになるわけです。

WORDPRESSなどのCMS系は簡単

WORDPRESSなどのCMS系というものは、元々「専門知識を勉強された人でない人でも、ホームページを作成し、気軽に情報発信ができる」 ということを目標に開発されております。

WORDPRESSでいえば、【管理パネル】 というものを開くと、「ここにテキストなどの文字を入力する」 という項目別のメニューがあり、そこにただひたすらに、文字などを入力していきます。

ある程度入力できたりしたら、【下書きの保存】 というボタンをクリックし、そして、【プレビュー】 というボタンをクリックすれば、ブラウザ上で実際にこうなりますよ~ という見本が表示されます。

見本である【プレビュー画面】 を見て、気に入らない箇所をまた管理パネルの新規投稿画面で編集するだけですので、これを高度な難しい専門知識を必要とするか? と訊かれれば違うと感じると思います。

ホームページ作成には不向きな人もいる

情報発信する! というのは、あなたのビジネスで、商談などの際に販売促進用の資料を作るのと一緒です。 ワープロで文字を入力するプレゼン資料ですので、当然苦手意識を持たれる人もいらっしゃいます。

なぜ、ビジネスという事業などをされていらっしゃる人たちが、自分の手でホームページを作成しているのか? と訊かれれば、結局は自分の為だからです。

誰かが販売促進用の資料の作成をいつも勝手にやってくれるのであれば、あなたもそんな面倒くさいことをわざわざ勉強なんかしないものなのです。

ここで、「やりたくないなあ~」 そんなイメージがあれば、なかなか実践に移れないタイプの人が少なくないかと思うのですが、今ホームページを自分の手で作成し、集客に成功できているように見える人は、始めはよくわからない世界に飛び込み、実践経験で慣れというものを手にできただけなのです。

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2012年2月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

売れるしくみ

ある会社などより、「インターネットでも何でもいいから、うちの商品を売ってもらえないだろうか?」 という打診をされることがあるのですが、会社などによって、まったくその売る難易度が違っていたります。

つまり、【商品をたくさん売っている会社】 と【商品を売るのに苦労している会社】 という、2つの事例で、今回どういうしくみになっているのかを書いていきますね。

全国で売りまくっている企業の場合

国内全域で、いわゆる全国展開をしている企業の場合、常に販売をする人間を探しております。 支店長という販売拠点の責任者と面接、というか面談に近いと思いますが、たった1日に信用を得るといろいろな販売者特典がもらえます。

商品パンフレット。 販売をする為の資料関係。 商品の価格表(原価記載をされたものと、そうでないお客さま用)。 商品の販売レポート(こういうセールストークでこんな商品がよく出ている等の情報)。 販売をする為の商品サンプル。 事務所の電話の使用も無料。

たった1日面接さえやって、スキルがあると認められると、それだけでいろいろなものが使い放題となり、最初は研修なども用意され支店長などと同行したりもします。

在庫のロケーション管理は自動ですので、とりあえず注文さえ取れば、欠品なども滅多にないものです。

原価も記載されている価格表

あまり知らない会社の社長などもいると感じますが、実は企業の場合、商品を売る価格表にいくつかの種類があり、お客さまへの提示用のほかに、「この商品の裸値はいくらです=これを基準に販売価格を決めてくださいね~」 という世界だったりします。

もちろん、その商品を原価に近い金額で販売する人なんて、最初から採用にはならないでしょうし、ある程度の販売する価格の設定は自由です。

商品の販売金額である上代である、定価で売れることもあまりないと感じますが、仕入原価の下代から算出し、ある程度の利益をのせて販売を自由に設定したりしているといえばよいでしょうか。

売れない会社のしくみ

たぶんその会社の経営者の経験からくると思うのですが、【普段コンスタントに売ってはいない会社】 などの場合、販売の為の資料というものがほとんど用意されておらず。「見込み客がみつかったら、まずお電話ください」 といわれる傾向にあるように感じます。

例えば、その会社が持っている商品の在庫などを基準に、「こんな商品がいまあります。 仕入金額の原価設定はいくらになっています」 などの一覧表を作成し、常に新しいものを1週間に1度くらいメールで流すなどをしてくれないかなあ~と感じることがあるのが現実です。

面倒くさいだけではない

販売用の資料がない理由の多くは、「パンフレットなどを仕入れ先のメーカーから買ったりしても、あまりそれを配ったから売れるというものでもないんですよ~」 そんな説明が多いです。

1度くらい試して結果がダメだったりすると、もうそれはやらないと決めてしまわれてしまう傾向にあるのですが、単純に資料を用意したり、作成したりすることが面倒くさいというものでもないみたいですよ。

販売が決して得意ではない会社の社長などの場合、「仕入金額とかをあまり知られたくない」 という想いが相当根強くて、この為、「都度電話してください」 という感じになるみたいです。

信用されるのに数年かかる

例えばある小さな会社などの商品の販売を支援していると、意外にも数年経った頃にわかることがある。 それは、商品の仕入金額が相当安かったりしているのに、かなり利益をのせて売ってもらおうとしていることだったりする。

企業の場合、たった1日の面接さえ通過できれば、一気に信用され、仕入金額までわかりもするし、販売の展開方法まで丸見えの世界だったりします。

ところが、小さな会社の場合、数年くらいお付き合いが続いた時に、初めて仕入金額がこのくらいではないかなあ~ という感じで、少しお話をしてくれるようになったりします。

売れないには理由がある

インターネットのホームページというものを通して、何か商品やサービスを売りたいという人は少なくない! でも、売れている会社やお店というのは、それなりに売れる為の工夫をやっていると思う。

今売れていない人であっても、これは、ホームページを作成するということをあなたの手で行う! ということを繰り返していく内に自然とやり方のようなものを覚えていくのだと思います。

やらないから、いつまで経っても説明をするという部分や、お仕事の単純化というものが見えてこないのではないかと思うのです。

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2012年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

ネットでモノを売るということ

「インターネットで商品やサービスを売るということは、決して簡単とはいわないけれども、それほど高度に難しいものでもない」 そんな風に事業者にお話しをしたりしております。

よくあるご質問に、「どんな商品でも売れますか?」 あるいは、「どんなサービスでも売れますか?」 というものがある。

モノを売っているリアルな実店舗のあるお店などであれば、それをインターネットに置き換えているだけだけですので、これは、そう難しいものとは考えられず、できれば、お店の方で直接WORDPRESSなどを使い、コストを抑えてしまえば、かなり利益につながるとお話しております。

売れるには工夫も必用

インターネットだけの無店舗販売をしたい! そんな事業者でない場合、実店舗や会社などをすでに持ち、その商品などをすでに売っている場合には、祖に人なりの工夫もしていたりするわけですので、ホームページ作成で間口を広げるだけで、より売上につながる傾向にございます。

ただ、1度も売ったりしていないような商売が未経験の場合は、「その人なりの売り方」 というスタイルができていないと考えられ、これは経験が少ないわけですので、多少お時間かかる場合もあります。

例えば、どこのお店でも買えるような商品やサービスであれば、インターネットでホームページを見比べるということもされますので、販売価格の安いお店などに人気が集中してしまうこともあります。

よそのお店では簡単に売っていない商品やサービスなど、独創性の強いものであれば、必ずしも格安で売る必要もなかったりしますが、これは事業者が判断すべきことになります。

ネット販売は楽ちん

インターネットで「ホームページを見たのですが・・・」 という問い合わせのお電話などはコンスタントに発生しますので、ある意味、ネット集客宣伝は待つだけの楽ちんさがあります。

これは、体験して初めてわかるということになりますが、ホームページの作成というのは、最初にお時間がかかるだけで、それほど維持するのに、時間やコストはかからないと感じます。

ただ、待ちというビジネスですから、それだけで必ずあなたの事業が成り立つというものでもなくて、実際の店舗などで普段売り上げが発生し、そこにプラスになるという感じが1番多いと思います。

事業内容によっては、販売価格がそれほど高くないので、通信販売のようにいきなり注文がくる商品もあります。 あるいは、設置取り付け工事などが必要になるようなもの、1度だけのやり取りでは売れないモノもあるかと思います。

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2012年2月13日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

ネット集客には、技術が要る

法人を経営している社長と話をした時に、インターネットでの集客戦略の現実をよくわかっていないことに驚くことがあります。

ここだけのお話ですが、実はインターネットからの引きというのは、想像しているよりも弱いことに気付かない人が、多いような気がします。

ある会社経営者などと話したりした時にすぐに気付くことの問題の1つとして、インターネットからの引き合いというものと、飛び込み営業みたいなものでの引き合いとをきちんと区別されておらず、それは経験不足からの思い込みではないかと感じます。

インターネットからの引き合い

「○○社長~、今インターネットからこんな引き合いが来ているのですが、在庫状況や金額的にどうでしょうか?」 そんな感じだろうか、ネットから問い合わせが入った時に、ある法人の社長に電話をすることがあります。

そうすると、「その商品はダメ! うちから見れば薄利多売の商売になるから、もっと利益の取れるものから打診してくれないか~」 そんな風に普通の回答をされることがある。

・・・

たぶんこれは、その社長自身の経験不足からの思い込みだと感じるのですが、インターネットでの、「あの~ホームページを見たのですが・・・」 という切り出しでの問い合わせというのは、想像しているよりも実は強いものではない。

なぜかというと、もう相手はインターネットでいくつものホームページを読んだりした上で、ある程度契約などの気持ちが芽生えている感じで、「私のイメージに間違いが無ければ契約してもいいかな」 みたいな感じで、購入したい商品などがもうすでに絞られていると思うのです。

インターネットでの選ばれる理由

インターネットには、たくさんのホームページが存在しております。 数ある中より選ばれるということは、最初から、「選ばれる理由」 という部分をどこか意識できる人に集中していると感じます。

「販売価格から見れば、価値の高い商品やサービス」 一言で表せば【格安】 という部類、あるいは、「どこで売っているのかがわからないような、珍しい商品やサービス」になる【珍しさ】 などの部類、あるいは、「誠実そうで信頼できそうな」 そんな【安心できる】 という部類。

百人百色の世界だといえますが、お電話などが掛かってきた時点で、ある程度もう特定のものに絞られていることが少なくないと思います。

これは経験を積むほどにわかってくるので心配は要らないと思いますが、経験の無い人はよくここを思い込みされてしまい、「引き合いがくれば、一気に高いものから紹介していけば、利益が高いものが売れる」 そんな風に誤解される傾向にあると感じることがあります。

ネットからの引きは弱い

「○○社長~、インターネットからの引き合いってそんなに強いわけじゃないんですよー。 相手の決めかけている商品などがあると思われる中で、いきなり高い値段のモノなんかでアプローチすれば、すぐに切られてしまいます」 そんな風にお話をしたことがあります。

インターネットでは顔の見えない世界なんです! 極端に大きな会社とかでなければ、ほとんど相手から見れば、信用性みたいなものがまったくないという関係になりますよね?

販売価格が6桁の金額、数十万円クラスになったりしますと、相手も電話する時にどこか揺れているものだったりすると感じるわけです。 これが現実ではないかと思うのです。

例えばね、30万円の商品を買ってもいいかな~ そう考えていると伝わって来るような人に、いきなり、「こんなええ商品ありますよ~」 みたいにもっと高額な商品をお勧めすれば、専門用語でいう、「切られてしまう」 という状況になるわけです。

繊細なガラス細工のようなもの

「インターネットで興味のある人を探すだけの簡単なお仕事ですよ」 そんな風にあるネットワークビジネスではオンライン展開というやり方で一世を風靡し、国内で成長率第1位となった後に、消えていきました。

ホームページを作成し、その運営だけで事業が成り立つのであれば、営業マンなどは不要になるわけです。 売価が安い商品などであれば通販だけで成立したりすることもあります。

でもね、現実を少しだけ詳しく書いておきますと、ネットから入ってくる弱い引きというものを経験値などから、最初に【クラッチング】 という技術で一旦つないでしまい、そこから少しずつ人間関係を築いていき、最後に商品をお買い上げいただく感じだと思うのです。

力加減を間違えてしまうと、壊れてしまうような、そんなところからスタートしていくようなものではないかと思います。

売り込みを嫌がる

インターネットでは、「売り込みされるのが嫌いだから、ネットで探しているんじゃないですか」 そんな意見もあるようです。

ある会社の社長などにこういうお話をしますと、「こっちから売り込みしなければ売れないんだ」 みたいにいわれることもあるのですが、見込み客という点で、接点によっては、あまり売り込みしない方が売れることもあるのも、事実だと思います。

数千円程度の販売価格であれば、ちょっとした飛び込みセールスでも売れてしまうことがよくあります。

でも、さすがに数十万円などの6桁などになりますと、よほど景気の良い人でなければ、簡単でもないと思います。

ラプターの強さの秘密

リアルな事業で、ラプターが国内トップ水準という突出した成果を出せるのは、インターネットからの集客宣伝に強いから! といわれることがありますが、それはそれで案外的を得た意見ではないかと思います。

検索エンジンに相性がよい、いわゆるSEOに強いということから、インターネットでの集客宣伝に強い結果となり、結果的に事業の効率がよくなるという良循環となっております。

でもその中で、インターネットからの引き合いと、そうでない引き合いなどの区別というものも、きちんと行っていたりもするものです。

これらは、「見るのとやるのとでは大違い」 という感じでもあり、実際にホームページを作成し、事業の中できちんと運営をしていく過程で、「やった人だけが自然と覚えていくようなもの」 だと思います。

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2012年2月12日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

ケチでは成功できない

「ホームページを作成して、インターネットで集客していくことを目指したいのですが、やはり素人では難しいのでしょうか?」 というご質問もあるかと思います。

インターネットでの集客というもので、「なにがなんでも全国で1位になりたい」 といった極端な目標であれば、たしかに難しいといえます。

しかし、それがもしも、福岡という特定のエリアを絞った上での、集客を目指すという意味であれば、成功する可能性はもっと高くなると体験上そう思います。

技術的な難しさ

ホームページ作成するという部分、いわゆるほんとのホームページを一からデザインをしていき、htmlという知識で組むようなものであれば、専門知識がないと独学で覚えるというのも難しいです。

なぜならば、プログラムというものの経験がないと、どうしても英語のようなもので書かれたりしたものを見ると、記号のようにも見えてしまい、とっつきにくいからです。

その点WORDPRESSというものは、元々CMS系としてPHPでのプログラムが出来ております関係で、管理パネルで文字をひたすらキーボードで打ち込むだけという感じになりますので、ワープロが出来れば、それほど難しさも感じないと思います。

WORDPRESSの難しさ

WORDPRESSの難しさという部分ですが、実はテンプレートなどを購入すれば、原則使い方というマニュアルなどが付属しておりますので、これも初心者では乗り越えられないほど高度な問題とは、感じません!

WORDPRESSには、【プラグイン】 という機能を特定したパーツを管理パネルに組み込むことを多用した方が、SEO対策効果が上がりますが、これもマニュアルなどで乗り越えられると思います。

体験者という、「ちょっとした先輩」 という立場で言わせてもらいますと、いわゆるほんとのホームページ作成というものであれば、覚えることが多すぎて面倒くさいのです。

でも、WORDPRESSの場合は、もう出来上がったプログラムに、記事をただ入力し、最初にちょっとだけ慣れさえすれば、後はもうスムーズに記事を続けて書けると思います。

そのくらい違うと感じます。

一般の人のイメージ

ウェブデザイン専門学校というものがあります。 ホームページ作成をできるようになる為の学校ですが、わざわざ専門学校に通うくらいなので、そこからのイメージで、「きっと難しいんだ」 という風に思い込んでしまう傾向にあると思います。

でもね、【ホームページを作成する】 という言葉の中で、「外枠のデザインを行う」 という部分などはたしかに専門知識や経験を必要とすると思います。

外枠のデザインなどは、テンプレートで補えますし、htmlという知識なども、WORDPRESSというプログラムの力でほとんどを補えます。

【やる前】 にすでにイメージから思い込みをしてしまっていることの方が多いのではないでしょうか。

努力をする部分

WORDPRESSを初めて挑戦した場合、普段ワープロやブログ作成などの経験がある人ほど、早く慣れる傾向にあると思います。 その人の経験などによっては、キーボードを触ることそのものが難しく感じることもあるかもしれません。

メールなどが苦手な人の多くは、「キーボードの位置がよくわからず、この為メールを書くことそのものが難しく感じることがあります」

例えば、ネットでどこかのHPを見て、質問をする際などに、どうしても言葉の数そのものが少ないメールになってしまい、相手のきちんと伝えることができないというものにつながり、結果として、どんどん苦手意識になってしまうことがあります。

メールというものは、使うから覚えるわけです。 使わなければいつまで経っても覚えられません。

事業用としてのHP作成

あなたの事業用としてのホームページ作成というもので、1番誤解が多くて、かつ失敗しやすい部分は、集客の為の広告宣伝費という部分ではないかなあ~と普段そう感じたりします。

サラリーマンなどが独立起業家デビューした際に、1番失敗する理由は、「どこからも売上が発生しない」 という、集客宣伝による部分が多いと感じます。

「私は初心者なので、できるだけ安くあげよう」 そんな風にまず考えてしまうのですが、すべての部分を無料サービスなどに頼りきって、成功するというのは、ほとんど運任せとなってしまいます。

ほんとに重要と思われる箇所までケチってしまう人が実在しますが、「格安に抑える」 というのは、無駄な部分をなくす努力をしていくことを指しており、意味もなくケチるというものでは決してございません。

ある実業家の成功の秘訣

テレビ番組で行列ができるお店として紹介されたお店ですが、実は、会社員を辞めた後で、ある広告を打つことで、スタートから一気に集客をしていった! という周りの人さえ知らない影の努力が存在しておりました。

名前は伏せさせていただきますが、ある人は独立し、お店を始めた際にはHPがもうあり、「どこからもお客さんが来ないと思ったから」 という理由で、雑誌などでも広告を毎月継続し、かなりお金も使われて、結果成功されていきました。

事業で成功していると思う人で、まったく広告宣伝費に関する部分が¥0という人は、まずいないと思います。

事業で成功できないという人には、この広告宣伝費を支払うということが理解出来なかったことが原因だったと思われる人は多いと感じます。

WORDPRESSの場合、テンプレートで数万円程度、宣伝部分でも同じく数万円程度、合計で数万円~10万円程度のコストは掛かっていたりすると思いますので、そこは誤解されないようご注意されてください。

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2012年2月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

オールドドメイン戦略

あなたはオールドドメインというものをご存じですか? 1度誰かに使用された独自ドメインが、なんと販売されていたりします。

最近また、オールドドメインが人気が出ているのだという情報が入ってきました。

早速会員登録などよりログインをしてみましたが、在庫がどんどん売れてすぐになくなるのだそうです。

そうですね、このページでは、ドメインに関して少し堀さげてみようと思います。

オールドドメインの人気の理由

「他人が使ったドメインなんて、ビジネスに使用するのはどうも縁起が悪いのではないかと思う」 そんなご意見ももちろんございます。

オールドドメインが売れる人気の理由は、たぶん、そのURLの被リンクという部分に価値があるからだと思います。

例えば、あなたがこれから会社を退職し、起業する場合、当然実績というものが0ということになるわけです。

0というのは、信用度みたいなものがまったくない世界ですので、いきなり今日新規で独自ドメインを取得して、サーバーを借りて、ホームページを急いで作ったとしても、インターネットの中ではまったく実績がないのが現実になります。

エイジング・フィルター

検索エンジンの最大手、グーグル社は公式に、「新しいドメインのHPは、3ケ月間または6ヶ月間上位表示されないようにしている」 と発表しておりますが、これをエイジング・フィルターと呼んでおります。

簡単にいえば、新規で独自ドメインなどをバンバン取得し、ある特殊なSEO対策などを施しますと、悪意のある人間などの作成したホームページなどが1度にたくさん上位表示されたりすることも考えられ、そうなると詐欺などの問題が起こるのかもしれませんよね?

そういうものを防ぐ意味もあり、「ホームページなどの検索結果順位というものは、運営年数なども加味され、被リンクなどの信用性も同じように運営年数が影響している」 といわれております。

新参者には厳しいインターネット

以前ある会社の社長に、「インターネットの検索エンジンで上位表示されたいと願う人はたくさんいらっしゃいます。 でも、エンジング・フィルターという構造上のフィルターもありますので、どんなに技術があっても、お時間がかかりますよ」 なんてお話しますと、「それじゃあ、今から参入するのは難しいってことじゃないか」 って誤解されてしまいました。

新しい会社などをお越し、新規で独自ドメインなどを取得し、ホームページ作成代行業者が頑張ってみても、実際に上位表示されたのが1年後なんてケースも決して珍しくはないと思います。

これは、同じキーワードを狙うライバルの数、正確にいえば、SEO対策などを施したライバルの競争率によって全然違いますので、一概にどうとはいえません。

たくさんの数のライバルが存在するように見えても、すぐに結果が出るキーワードもございますし、そうでないものもあるからです。

即効性がないこともある

インターネットでホームページを作成したりしての集客戦略というのは、検索エンジンからだけに頼った場合は、あまり即効性がない傾向にあるかと、ラプターは普段そんなお話をしていたりします。

会社員を退職され、ある日独立した人が商売を始められ、お店がすごく賑わってテレビ取材などで取り上げられるケースがございます。 もちろん創業時にホームページくらいは作成運営開始されております。

でもね、ほとんどの場合、検索エンジンから集客しているわけではありません。

時間がかかるという誤解

ある会社のホームページを作成し、運営した時に、全国的に上位表示されるまでに至ったりすることもあるわけですが、そこまで到達するのに、約1年くらいお時間がかかってしまうことも珍しくございません。

そうすると、ある会社の社長は、「そんなに時間がかかるのであれば、商売に即反映できないじゃないか」 といわれたりするのです。

どんなビジネスであっても、創業から10年未満などであれば、ほとんど信用なんてものは存在しないと思います。

でも、インターネットの場合は、約1年とか地道に正確な情報を元に、きちんと行動されると、そんな短いお時間で、全国的に上位表示もされることが不可能でもない! という性質があるような気がします。

その、「最初にしんどいと感じるが、後になるほどに、楽しくなっていく」 という部分を最初のやる前に覚えないと、結果が出せないと思います。

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2012年2月5日 | コメント/トラックバック(0) |

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ホームページ作成は本からは学べない

「今度自分のお店のホームページ作成をしようと考えています。 本屋さんでそういった専門書籍をまず買って読めばよいのですよね?」 そんなご質問もいただくことがございます。

その質問の目的が、「ホームページビルダーなどを使いこなす為の知識を指しているのであれば、書籍を買えば今よりも改善するでしょう」 とお答えをします。

ただもしもですが、「ホームページビルダーなどの特定の操作方法を知りたいという意味ではなくて、あなたのHPを作成し、検索エンジンなどからの集客などを行う為の知識を知りたいという意味であれば、本屋さんに答えはないと思います」 とお答えします。

ホームページビルダーって何?

一般の人がホームページ作成をする際に、WEB作成ソフトとして買うもので有名なソフトに、「ホームページビルダー」 と呼ばれるものがございます。

どんなソフトなのかを簡単にご説明しますね。

ホームページを1枚のページを作るという感じで、「タイトルをここにこんな風に挿入しようかな~」 みたいな感じで、カーソルを動かして、そこに文字(テキスト)などを貼りつけます。

「ここには、そうだなあ~デジカメで撮影した写真を貼りつけよう」 そんな感じで画像を貼りつけたりもできます。

これらホームページ作成ソフトと呼ばれるものは、モニターの中で、「ここでこれをやりたい」 という感じで、機能を選択しますと、半自動化ソフトとして、「ホームページのプログラムをバックグランドで自動で作成してくれる」 ということになります。

つまり、プログラムのソースが記述できない人でも、「ホームページ作成ソフトを使うことで、専門知識がなくてもWEBが作成できる」 ということになります。

構文エラーの多い半自動化ソフト

WEB制作の専門知識のない人が、半自動化ソフトを使用しますと、全体に無理がありますので、裏でプログラムを後手で自動作成し追いかけますので、意外にも構文エラーが少なくありません。

誤解されていらっしゃる人が多いかと感じますが、通常コンピューターのプログラムは、「ミスが1個あれば、そこから先に進まない」 という特徴がございます。

でも、ホームページ作成時に発生したプログラムのミスは、ブラウザというWEBを見るソフトで自動で補正しています関係で、とりあえず見れるようになっているのです。

この為、プロのウェブデザイナーが作成したホームページでも、構文エラーと呼ばれるものを多数含んでいたりして、まず気づかないものです。

WORDPRESSの場合

WORDPRESSの場合、CMS系というPHPで動作をするプログラムです。 この為、あらかじめ構文が組み込んでありますので、特別html構文の知識がない人でも、とりあえず記事を書くと、ソースも自動で作成されます。

素人さんが、ホームページ作成ビルダーを使って作成したものよりも、素人さんが、WORDPRESSで作成したものの方が、構文エラーが自然と少なくなります。

これは、あらかじめプログラムが組み込まれているからであり、半自動化のように、作る過程で無理やりプログラムをあてはめるようなものよりも、優れているからです。

更にSEOテンプレート使用の場合

WORDPRESSは、あらかじめ検索エンジンなどを意識し、構文などが綺麗になることを意識してはおりますが、テーマと呼ばれるテンプレートをSEOタイプに差し替えるだけで、更に構文エラーが少なくなります。

SEOタイプのテンプレートというものは、「通常よりも構文エラーを減らす」 という部分をかなり意識して作成されております。 これを少しお金はかかってしまいますが、購入し差し替えますと、かなり検索エンジンでの評価が高くなります。

どうしても構文エラーが多く含んでおりますと、外部被リンクの数などがたくさんあったとしても、「作っている人が専門知識が薄いので、信頼性も低い」 という感じで、検索エンジン結果順位などが低めになることがございます。

検索エンジンでの信頼性

検索エンジンは、信頼性の高いと考えられるWEBを検索している人に紹介をしているわけです。 当然、その情報発信をしている側の人の信頼性という形で判断をしていくことになります。

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2012年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:HP作成のコツ

HP作成のコツ

これから初めて、「ホームページ作成を自分の手で作成してみよう」 そんな未経験の人は、「経験したことが無いゆえのミス」 をやってしまい気づかないことがたくさん出てきます。

誰でも最初はそうだと思うのですが、どこかのアフェリエイトの宣伝文句、特定の商品と売りたいが為に多少作っている情報を真に受けてしまい、だいたい個人などは、予算の面より1個しか試せないことが原因で気づかないまま挫折しているケースがございます。

このHP作成のコツというのは、何度か読み返すようにしてくださいね。 解釈違いや、勘違いなどは大きな時間のロスにつながる傾向にございます。

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2012年1月12日 | コメント/トラックバック(0) |

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