格安なホームページ作成

WORDPRESSを使ったホームページの作成や運営は、初期費用であるイニシャル・コストや、運営していくにあたってのランニングコスト(維持費)などが、かなり格安になるのが、魅力の1つになります。 少し費用の面から掘り下げてみましょう!

ホームページを専門のWEB作成代行会社に依頼しますと、値段はピンキリの世界ですので、一概にいくらとは言い切れないのですが、概ね下記のような金額になるのではないでしょうか。

  • 1ページあたりの作成費用が1万円。
  • 15ページ程度で、デザイン料含め約20万円
  • その他サーバー、外部要因の被リンク代金含まず。
  • ホームページ作成時の1ページあたりのお値段の算出は難しいです。 これは、「全部で何ページ程度のものですか?」 などのように、お仕事全体の作業量を算出しないとお見積り金額が出せないからです。

    1ページあたり2万円で、全部で5ページ程度に仕上げ、10万円程度というやり方もございます。

    重要なのは、あなたが依頼する前に、「全部で何ページ程度」 などのように具体的な提示ができないと、すべて業者指導で進んでしまうということです。

    あなた自身でWORDPRESSで作成する場合

    それでは、専門知識のないあなた自身の手で、WORDPRESSを使い、ホームページ作成をした場合のイニシャル・コスト(初期費用)や、ランニング・コスト(維持費用)などをみていきましょう。

  • WORDPRESSのプログラム¥0
  • WORDPRESS用テンプレート3万円
  • レンタルサーバー代月額千円
  • あなたが、「WORDPRESSというものを使い、お店のHPを作る場合って、どのくらい費用がかかるのだろうか?」 ということを考えると思うのですが、概算で、作成する時点で、5万円も用意できれば、充分です。

    「えっそんなに安いの?」 と思いませんでしたか?

    補足説明

    WORDPRESSというものは、元々外国製の無料プログラムになります。 この為、無償提供されているテンプレートという外枠のデザイン部分は、日本の事業用には、ほとんど向きません。

    「無料で構いませんので使ってください」 というものは、その提供会社等への複数のリンクなどが含まれていたりします。

    事業された経験があるとわかると思いますが、「無料でもらってきたテンプレートをそのまま使用しています」 というのを見る人が意外と多くて、あまり売上に直結しなくなることがよくあります。

    どちらかといえば、「他社に絶対ないような、滅茶苦茶欲しい商品やサービス」 などの独創的なものでなければ、ある程度お金がかけて、きちんとした方がよいものです。

    レンタル・サーバーは、年間契約が多いです。 WORDPRESSを事業で使用する場合、503エラーなどの重たくなるのを避けた方が売上につながりますので、事業用の1番安いコースで算出しております。

    ホームページ作成できなかった場合

    「私はこれから会社を立ち上げての独立しようと考えておりますが、もしもWORDPRESSなどを導入し、ホームページ作成する過程で、仕事が忙しいなどの理由でできなかった場合、全部無駄になりませんか?」 という想定もあるかと考えます。

    あまりやる前から失敗を前提とするのは、よくないと感じますが、ご質問にお答えするのであれば、無駄とはなりません。

    なぜならば、テンプレートを購入した、サーバーを契約した、そういう部分は、人件費とかではないからです。

    あなたがもし挫折した場合、「WORDPRESSを使える人を雇えばよい」 ということになります。

    コンサルタントの考え方

    コンサルタントなどは書籍などでも、「これから事業を始めるという人は、創業からなるべく時間を空けずに、50万円などでプロにホームページを作成してもらい、毎月1・2万円の更新料を支払うことをお勧めします」 と書かれていたりします。

    でもね、現実的なお話だけを書いておけば、「今までにホームページを作成した経験の無い人、それもこれから事業を始めるという人」 などの多くは、「どんな風に自分のビジネスと紹介していくか」 というスタイルが確定できていないケースの方が多いと感じます。

    事業を成功していると感じる人のホームページを読めば気づきますが、「その人なりのスタイル」 というものが、ブレない感じで決まっていると思うのです。

    ホームページ作成未経験だと

    すでに事業を行って10年などの会社経営者であっても、初めてホームページ作成代行業者に依頼しますと、その際に、「あなたのビジネスを自己紹介してください」 なんていわれた際にうまくできないことが少なくありません。

    ホームページを自分の手で作成しているような人の多くは、「自分のビジネスの沿革などや、提供するサービスなどの説明が慣れている」 ということでもあります。

    普段から意識できているからこそ、ホームページなどにスラスラと原稿を書くことなどができるのです。

    「もしも自分でホームページ作成することに挑戦し、うまくできなかったら心配・・・」 気持ちはわからなくもありませんが、最初から業者に丸投げをして、得するようなものはあまりないともいえます。

    格安なホームページ作成の実力

    自分の手でホームページを作成し、日々運営している人は、普段の事業での結果がよい人が多いと思う。

    一般の人はよく、「餅は餅屋に任せた方が安心」 みたいなことをいわれるのですが、ホームページ作成などは、元々専門ウェブデザイナーでもよくわからないまま作っているような気がします。

    ホームページ作成という技術を売っている人は、一般の商品を販売したことのないプログラマーが多いので、実際に売っている人が文面などを考えたほうが売れると感じております。

    どちらかといえば、「格安にコストを抑えたい」 というよりも、「自分でやった方が効果が上ではないか」 という理由で、自分の手でホームページを作成していると思います。

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    2012年1月30日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    メールフォーム作成

    WORDPRESSには、【プラグイン】 というもので、簡単にお問合せ用のメールフォームの設置ができるようになっています。

    WORDPRESSの魅力の1つに、「お問い合わせ用のメールフォームが簡単に設置できる」 というものがございます。

    メールフォームというものは、いわゆるほんとのホームページ作成の場合には、「ホームページをまず作成し、サーバーにアップし、そのアップしたサーバーのcgiというものを組み合わせて、セッティングを行います。

    専門知識がないと、作ったホームページの中に組み込むことができず、無料のメールフォームなどを代替えで設置することになり、大変見栄えが悪くなりますので、売上などにも影響します。

    サーバーによって違う点に問題がある

    メールフォーム設置の面倒くさい問題は、実はサーバーによって、微妙にcgiなどの仕様が違う為に、個別にセッティングしているものなのです。

    専門用語でいえば、「sendmailはこういうセットでやってください」 という完全な指定になるのですが、うまく動かすことが出来ないサーバーも当然ございます。

    この為に、ホームページ作成代行業者に有償依頼で、WEBを作ってもらうと、「サーバーは弊社指定のものとなります」 などのように指定される傾向にございます。

    極端な言い方をすれば、ホームページを作成し、それだけをアップするのであれば、「どこのサーバーでもよい」 という感じでもあります。

    しかし、「お問い合わせ用のメールフォーム設置」 などまで組み込む場合、サーバーの性能や仕様にどうしても限定をしてしまうものなのです。

    WORDPRESSの場合はプラグイン

    WORDPRESSを使ったホームページ作成の場合には、「プラグイン」 というWORDPRESSのプログラムに単体で追加設置する追加用のプログラムを設置するだけですので、超簡単にこのメールフォームも作れてしまうのです。

    WORDPRESSの場合、管理パネルにログインし、そこで、「プラグイン」 という左サイドバーのメニューをクリックすると、そこでプラグインの追加などができるようになっております。

    WORDPRESSの本体のプログラムは無償で営利目的の事業やアフェリエイトなどにも使用できます。 プラグインも原則無償の物が中心になります。

    WORDPRESSのデザインの外枠は、【テーマ】 と呼ばれますが、これはホームページのテンプレートになりますが、原則事業に使用するものは、有償販売されるSEO対策済みのものが中心となります。

    WORDPRESSにメールフォームを組み込む

    WORDPRESSに、メールフォームを組み込む際の手順の説明を簡単に書いておきます。 1度でもWORDPRESSを使ったりした経験がある人には、「そんな簡単なことの説明するの?」 という感じでもあるかと思います。

    管理パネルにログインすると、左サイドバーのメニューに、【プラグイン】 というものがあります。 これをクリックすれば、現在WORDPRESSのプラグラム本体の中に、インストールされている一覧表みたいなものが表示されます。

    WORDPRESSにはいろいろなバージョンがありますので、各自微妙に中身が違う傾向にあります。

    【プラグイン】 のメニューで、「プラグインを検索する」 というモードがありますので、そこに、あなたが使いたいプラグインを検索すると、それに関連した一覧が表示されます。

    後は、必要なものをインストールというボタンを押します。

    プラグインのセッティング

    「プラグインって、インストールした後に、細かいセッティングとかがあるのですよね? 専門知識がないとできないのでは?」 なんてご質問もいただくことがございます。

    WORDPRESSの場合、【メールフォーム】 のプラグインをインストールしますと、そこでまず、【有効化】 というものを選択します。

    有効化することにより、WORDPRESSのプログラム本体と連動することが可能になるわけです。

    次に、【設定】 というものを選択しますと、プログラム本体にすでにセットしているあなたのメールアドレスなどを読み込み、設定一覧表みたいなものが表示されます。

    通常変更するような箇所は、「問い合わせ」 などの説明欄に、「ご質問やお見積り依頼はこちらからお願いします」 という感じのあいさつ文を変更するくらいです。

    名前や、題名や、メールアドレス入力欄、内容入力欄などはあらかじめ作成されていますので、その他変更したければ追加するなどです。

    メールアドレスは、お問い合わせが発生した時に送信されるメールアドレスを書く欄ですので、都度ここは、担当者のメールアドレスなどに変更することがあるかと思います。

    お問い合わせのページを作成

    お問い合わせ用のプラグインを設定しますと、後は、「お問い合わせはこちら」 という感じのページを1ページ作成するだけになります。

    簡単に題名を「お問い合わせ」 などと簡単に入力します。

    記事の内容に、たった1行の指定されたコマンドを入力します。

    インターネットであなたの作ったホームページで、「お問い合わせ」 というページがクリックされますと、WORDPRESSは動的ファイルですので、その瞬間にプラグインの設定をそのページに瞬時に表示をしてくれます。

    WORDPRESSの場合は、初めて「お問い合わせ用のメールフォームを組み込むような人でも、たぶん1時間もかからない」 と思うくらい簡単に組み込めます。

    ラプターの場合は、プラグインをほぼ変更しない感じで使用していますが、組み込む際に全部で、20分もかからずにできたと思います。

    ホームページとはかなり違うWORDPRESS

    いわゆるほんとのホームページをタグ打ちなどで本格的に作成した場合、最後に面倒くさいのが、「お問い合わせのメールフォーム設置」 だったりします。

    使うサーバーに癖といいますか? ちょっとした仕様の違いがあり、cgiプログラムはメモ帳などで開くと簡単に壊れてしまいます。 

    ホームページは、構文にミスがあってもブラウザが自動で補正してくれますが、cgiは1箇所ミスがあればまず動作しないという問題があります。

    WORDPRESSの場合は、ただ、プラグインで使いやすいという評判のものを選択し、検索して一気にインストール。 その後ちょっとだけ書き換え。 その後お問い合わせ用のページを1ページ作成し、1行のみ指定されたコマンド入力するだけという簡単さ。

    これで、あとはもう、お問い合わせが入力送信されるだけで、すべて自動であなたの指定してメールアドレスに送られてきます。

    つまり、cgiの専門知識も、セッティングの経験も関係なく、簡単にWORDPRESSで作ったホームページの中に組み込めるのです。

    便利なプラグインはたくさんあり無料です。 でも、プログラムが増えていくわけですので、レンタル・サーバーはあまり格安なものとか、WORDPRESSに合わないものは、使用しないようご注意ください。

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    2012年1月28日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WP-プラグイン

    WORDPRESSで画像のアップ

    「WORDPRESSって、一般の無料ブログサービスのように、デジカメ写真をアップすることや、バナーなど画像をアップすることもできるのですか?」

    というご質問もいただきます。 はい、もちろん画像をアップすることなどは可能で、難しくもないと思いますよ。

    無料ブログサービスは、機能を便利にしてありますので、それを比較した場合で説明していきますね。

    無料ブログで画像のアップ

    無料ブログサービスなどで、管理パネルにログインし、新しい記事を作成している時に、【画像アップ】 というボタンを押すと、パソコンの中のどの写真などをサーバーにアップするのか? という選択がございます。

    無料ブログサービスもたくさんの会社が提供しており、画像のアップでパソコンのどのデジカメ写真なのか? というのを選択すると、その後に、「横幅をどの程度の大きさにしますか?」 なんて感じで調整してくれるものもあったりします。

    一般的には、どのブログサービスでも、最初に自分のパソコンで、「画像・写真をリサイズしておいてから、サーバーにアップする」 という方法になります。

    WORDPRESSの場合

    WORDPRESSの場合は、原則あなたの契約し借りているサーバーに、FFFTPなどのファイル転送ソフトを使用して、写真・画像などのファイルをアップしますので、1度に複数まとめてできますので、効率的です。

    無料ブログサービスなどでは、【アップ・ローダー】 と呼ばれる機能を管理パネルに内蔵しているケースが多くて、これは、1度に1枚ずつ送信しますので、面倒くさい手間と、ファイル形式がJPGのみなどのサービス会社による指定があり、いちいちファイル変換してからしか、アップできなかったりします。

    WORDPRESSの場合は、右、または左にサイドバーというメニューの欄が仕切られていますので、その限界を超えない程度の横幅にリサイズしないと、変な風に表示されることもあります。

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    2012年1月26日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    PING送信ができる

    WORDPRESSは、無料ブログサービスなどのように、PING送信ができるようになっております。 これが検索エンジンに強いといわれる理由の1つになります。

    ホームページ作成をした経験のある人にはわかりやすいと思いますが、作ってサーバーにアップしても、なかなかすぐに検索エンジンにインデックスされないことがあります。

    WORDPRESSの場合、新しいページを1ページ作成し、【公開】 というボタンを押すと、同時にPING送信されます。

    PING送信というのは、イメージしにくいと思いますが、検索エンジンのブログ用の別管理されている場所へ、直接データーを送信するようなイメージとなります。

    PING送信ができるメリット

    PING送信ができるものには、無料ブログサービスなども一緒なのですが、無料サービスですので、あなたが記事を更新しても、必ずしもそれを毎回PING送信する義務は無いのです。

    PING送信と言うのは、1人が1回やるだけで、それなりのお時間も要します関係で、サーバーにすごく負担がかかってしまうデメリットがございます。

    この為、無料サービスのブログなどでは、「記事を書いてPING送信したつもりでも、実際はされていなかったりということがございます。 つまり無駄になっているようなことですね。

    WORDPRESSは、原則あなたが契約したサーバーにプログラムなどを設置しますので、公開というボタンを押すと、サーバーが直接PING送信してくれるので、検索エンジンのデーターベースまで届きやすいといえます。

    無駄を減らし効率的なもの

    初めてホームページ作成する人や、初めてのWORDPRESSという人は、無理に今覚えることでもないのですが、効率がよいという面で、恩恵を受けることが少なくないという特徴をザックリ覚えておくとよいでしょう。

    お仕事というものは、【効率を考える】 という部分が実は大切なのです。

    「お金を稼ぐ人というのは、効率をまず考え、1番効率的なよいと考えられる方法をチョイスする」 という感じでだと思います。

    単純に同じように見える商品やサービスを比較し、値段の安い方に決めるというのは、主婦の買い物なのです。

    例えば、20万円で作成できるホームページと、50万円で制作するWEBとでは、一般の人はまずお値段で、「私のお店は大きくないし・・・」 と言う風にまず安い方を選択していくものです。

    でも、ほんとに重要なのは、「20万円で作成した場合、いくらの売上となりそうか? 50万円で制作する場合は、どこがどう違うのか?」 などのようにいろいろな面を比較し、あなたの目でそれを判断し、きちんと投資したお金以上に稼ぐということなのです。

    コツコツまじめな人には、PING送信を自動でやってくれるのは、ありがたいシステムなのです。

    すぐに検索できるブログ記事

    あなたはこんな経験したことありませんか? 今さっき見たテレビで、メモなどを取り損ない、その後で検索エンジンで検索してみると、「今日放送されたばかりにテレビの記事がブログで出ている」 というものです。

    ホームページを作成し、サーバーにアップしても即日検索エンジンには反映されないものです。

    ところが、ブログなどはPING送信しますので、例えば美容関連のブログでアフェリエイトなどをされている人が、「テレビで紹介された内容をすぐにブログで紹介し、それが数時間後の検索エンジン結果に出ている」 というスピード感です。

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    2012年1月25日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    引っ越しのできるWORDPRESS

    WORDPRESSという無料のCMS系プログラムは、原則どこのサーバーにでもインストールすることができます。 ただし、MySQLなどの機能は必須です。 引っ越しができるということは、格安サーバーも利用できます。

    こんなご相談をいただくことがございます。

    「ホームページ作成に専門知識を持たない素人ですので、万が一失敗したらと思うと、やはりなるべく初期費用を抑える方法を知りたいのです」 と言う内容になります。

    ご心配されなくても、レンタル・サーバーは、「格安なタイプ」 で、WORDPRESSに対応したものは、年間一括支払いコースなどで、¥5,000程度からございます。

    無料サーバーもございますが、原則いろいろな面でセミプロ向きかと感じる部分があり、サポートもほとんどございませんので、あまりお勧めできません。

    ラプターのサーバーのお勧めというのは、あくまでも初心者がサポートなどを受けられることを優先しております。 これは、電話サポートなどがあると、あなたが画面を見ながら、その状態でお電話でリアルタイムに相談できること意味します。

    なるべくサーバーはお金がかかっても、そういった電話サポート付きを優先させた方が挫折しにくいです。

    引っ越しの機能も付いている

    WORDPRESSには、基本的にはすべてに、管理パネルからログインすると、【エクスポート】 という機能でデーターを抜き出し、新しいサーバーにセットアップしたWORDPRESSの管理パネル内で、【インポート】 とう機能がございます。

    過去に作成したWORDPRESSのデーターを抜き、それを新しいサーバーにセットアップしたものに、データーを挿入するという引っ越しができるようになっております。

    このように引っ越しができる機能があるというのは、スタート段階であまり高級タイプではないレンタル・サーバーを借りて実践で練習し、アクセス数が増えたりしたら、より高性能なサーバーに引っ越しをするという選択肢がございます。

    面倒くさがり屋さんや、とにかくパソコンなどに詳しくないです! みたいな人は、月額¥1,000くらいのサーバーの方が引っ越す手間も将来ないかと考えられますが、イニシャル・コスト(初期導入費用)にこだわる人はおぼえておくとよいと思います。

    バックアップ機能にもなる

    基本的に、WORDPRESSを使っていて、データーが壊れたということはございませんが、1度だけ作ったばかりのホームページで理由はわかりませんが、ログインできなくなったことはございます。

    この時は、1ページ作成しただけでしたので、再度簡単インストールなどをやり直し、作り直しました。

    いわゆるほんとのホームページ作成といわれるものは、自分のパソコンに常に最新ファイルが置いてあるのですが、WORDPRESSは、レンタルサーバーにすべてのデーターが置いてあり、ここに違いがあります。

    つまり、あなたのパソコンがある日寿命などを迎え、ハードディスクがいきなり壊れたとしても、新しいパソコンに買い替え、インターネットにサーバーに接続すれば、即作業開始ができる便利さがあります。

    たまにですが、エクスポートでデーターを保存するくらいは、簡単ですので、やっておくことをお勧めしております。

    どんな時に引っ越すの?

    過去に引っ越しをした時の経験を書いておきますね。 数年前に、あるサーバーを借りてWORDPRESSを新規作成し、ホームページを作成したのですが、インターネットでそのサーバーは、「ヤフー検索エンジンにインデックスされない」 という噂通りの結果が出たので、引っ越ししました。

    この時のインデックスされないという理由は、検索エンジンがデーター収集するロボットをウィルスなどと間違えて、すべてをサーバーが遮断してしまったということでした。

    サーバーは、契約時に手数料が発生しますので、数千円損します。

    サーバーによって使いやすさが違う

    人それぞれだとは思いますが、サーバーは使ってみて初めて、「自分に合う・合わない」 という勝手の良さを感じるポイントがあります。 WORDPRESSの場合であれば、簡単インストールもほんとに簡単だと感じるものもあれば、わかりにくいサーバーもございます。

    結局ね、サーバーというものは、初心者とかであれば、どれを選ぶかという部分がわかりにくくて、いくつものサーバーをお試し期間で使っても、よくわからないと体験上そう思います。

    ホームページの作成や運営というものもそうですし、WORDPRESSの操作や、サーバーというものなどは、「使っているうちに覚える」 ようなところがあり、ここが初心者ではイメージしにくいと思います。

    イチオシのサーバーを使う

    後でやり直しみたいな時間がもったいないと思いますので、WORDPRESSなどでホームページ作成される人は、最初になるべくよいサーバーをご利用くださいね! と普段言っております。

    経験によると思いますが、サーバーのセット・アップ、特にWORDPRESSやMovble Type などのCMS系は、面倒くさくて、お時間がかかる傾向にございます。

    作業途中で、イラッときてしまい、そのまま挫折するパターンがございますので、なるべく電話サポートなどのあるサーバーをご利用ください。

    WORDPRESSの引っ越しは、必ず引っ越し先にWORDPRESSをインストールできていないとできないからです。

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    2012年1月24日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    被リンクに頼らないWORDPRESS

    「WORDPRESSでホームページを作成すれば、被リンクのバックリンク屋さんに頼らずに済むので、費用対効果の面で、コストが結局安くあがると聞いたのですが、ほんとなのでしょうか?」 というご質問もいただきます。

    ラプターも過去には、正直なお話として、バックリンク屋さんというものをご利用させていただいたことがございます。

    過去に利用した経験などから、今でも、バックリンク屋さんからの、メール・レポートなども頂戴しますし、ありがたい情報ではないかと感謝もしております。

    ただ、最近少し疑問も感じることも一部ありますので、このページで少しホームページ作成後のバックリンクについて、少しだけ掘り下げてみますね。

    効果が薄れているように感じるバックリンク屋さん

    2010年の12月に、ヤフー(YST)検索エンジンが、グーグルと技術的提携を結び、この頃のアルゴリズム変動で大きく順位結果が変わりました。 昨年度のあるSEOサービスの会社には、通年の約3倍ほども相談が急増したと聞いております。

    正確な時期はボカしますが、2011年にバックリンク屋さんなどからの被リンクというもので、一部効果などが薄れているような情報などもございました。

    また、夏くらいからは、無料のグーグルウェブマスターツールの利用者に、管理者宛てで、「スパムと思われる被リンクを感知した」 などの警告メッセージが届いたり、あるいは悪質なホームページなどは、警告なしにインデックス削除などになったりしました。

    そのようなインデックス削除などには、ホームページ作成業者なども一部含まれており、当然管理を依頼してあった会社なども連動して、検索順位結果が下がってしまうなどの弊害も出ていると耳にしております。

    被リンクスコアとは?

    あなたの作成運営管理しているホームページなどが、他のWEBなどから被リンクされますと、リンクスコアという点数化が検索エンジンによって採点され、検索エンジンでの順位に反映されるといわれております。 この採点をリンクスコアと呼ばれております。

    あなたが、自分の会社のHPなどを運営している場合、キーワード検索などをした時に、必ずしも被リンクが多いホームページが上位表示されていないことに気付くかと思います。

    つまり、被リンク数の数がライバルより多いからといって、必ずしもあなたのHPが上位表示されるわけでもない! という、被リンクの質によって、そもそも点数が違っているということになるわけです。

    過去には、お金で被リンクを買うことで、検索エンジンで上位表示されていた時代もございました。 今でも、一部のホームページなどは、毎月異常な数と思われる被リンク数の増え方をしているのも、誰でも分析などで気づくと思います。

    2010年頃よりのトレンド

    2010年頃よりのトレンド(流行)として、バックリンク屋さんの効果が薄れてきた! そう考えているホームページ作成者が増えていると感じますし、また、WORDPRESSの評価も高くなってきたように感じます。

    ホームページ作成後に、バックリンク屋に数万円(月額3万円)などを支払えば、上位表示されたことも過去にあったのですが、そういう広告も昨年くらいには、減ったようにも感じます。

    全く効果が無いとはいえませんが、過去に比べると薄れてしまった! という表現になるでしょうか。

    反面、WORDPRESSというものが、検索エンジンで評価が少し、高くなっているようにも感じます。

    マニアックな利用者が多い

    車でいえばエンジン部分にあたる、プログラムが無償というCMS系のWORDPRESSの人気が世界的に広がっております。 レンタル・サーバーのHPをみればわかりますが、「WORDPRESS簡単インストール対応」 なんて風に流行っております。

    なぜ他にも無料のCMSがたくさんあるのに、WORDPRESSが流行しているのか?

    簡単に専門知識のない人でも、ホームページの作成や運営ができる点にあるといわれております。

    たとえば、医者などが、忙しい仕事の合間に、サクッとWORDPRESSで作ったブログに、今日の治療結果などを書き、そのままネットに公開していくというスピード感。

    簡単であるからこそ、記事を書くことに集中できることでもあります。

    簡単だからこそ、長く続けられる

    WORDPRESSは、普段簡単に新しいページなどを増やすことも簡単ですので、長く続けやすいともいわれております。

    ダイエットなどと一緒で、続けることが難しければ、そんな誰もがやるような、人気など出ないものです。

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    2012年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    コンテンツが増えるWORDPRES

    WORDPRESSは検索エンジンとの相性がよいといわれたりしますが、実は、コンテンツが増えていく点も、SEO対策の面で有利です。

    いわゆるほんとのホームページ作成というのは、1ページに1個というhtml形式のファイルを作成していきます。

    でも、WORDPRESSは、30個くらいの記事を書くと、全部で60ページくらいのページが作成され、コンテンツ量が自動で増える特徴があります。
    コンテンツというのは、ホームページの中身の文章などを指します。

    ホームページというものは、基本的には「ページ枚数が多いほど、コンテンツ量も多いので、SEO的に有利になる」 といわれております。

    簡単作成できる

    普段ホームページを作成している人でも、「WORDPRESSは、コンテンツを増やすのが簡単だ」 と感じたりするくらい、更新作業の面で有利なものがあります。

    無料のブログサービスのように、管理パネルにログインし、そこで記事を書くだけで新しいページが増えていくことになります。

    簡単さを感じないと、初心者でも、気分的に「わあ~ちょっと1ページ増やすのが面倒くさいから、やめよう」 みたいな気分になってしまうことも少なくありません。

    でも、サクッと1ページ作るのにかかる時間が少ないので、その簡単さが長続きの秘訣ともいえます。

    プラグインが使える

    WORDPRESSには、【プラグイン】 という、「ある特定の機能を持った専用パーツ」 というものを無償でダウンロードし、組み込んで使うことが簡単にできるようになっています。

    無料のブログサービスでも、その提供する会社が作ったプラグインはありますが、WORDPRESSの場合には、オープン・ソースということで、誰かが作った便利な機能を管理パネルで検索し、そのままダウンロードすることができますので、便利なんです。

    ホームページの場合には、例えば【サイトマップ】 を作ろうとすれば、自分の手で、1個1個を手作りしていくことになります。

    でも、WORDPRESSの場合は、【サイトマップ用のプラグイン】 というのを無償ダウンロードすれば、それを有効化した瞬間から、「あなたの書いた記事を自動でサイトマップに作成してくれる」 という便利さが違うのです。

    初心者向きともいえるWORDPRESS

    専門知識がないと作成が難しいホームページと違い、自動でやってくれる部分が多いWORDPRESSというのは、初心者でも使え、高機能プラグインなどを使うと、プロでも納得できる性能がございます。

    会社やお店のホームページを作成する人の多くは、「ウェブデザイナーになりたいわけではないので、簡単さを求める」 傾向にあります。

    なぜなら簡単さがあれば、普段のお仕事の合間にサクッと、ホームページに1ページその場で即追加できたりすることができるからです。

    この続けられる理由という部分が大切ではないかとラプターは考えます。

    プラグインの使い方なども豊富

    WORDPRESSを便利にする【プラグイン】 というのは、書籍での解説。 インターネットのブログ等で紹介。 テンプレートにあらかじめ必要なものが組み込まれての販売。 いろいろな方法で紹介されています。

    WORDPRESSなどを使われている人の中には、自分の日記等の中で、「こんなプラグインを使ってみました」 という感じで、ブログなどで紹介したりされております。

    利用者の多さと言う面で、WORDPRESSは使い方などの情報が入手しやすいです。 販売されるテンプレートなどには、最初から必要なプラグインがセットされていたりしますので、即日使えます。

    アップ・デートに注意

    WORDPRESSを使っていると、管理パネルに、「新しいバージョン3,11が使えます」 などのように、バージョン・アップされたものを無償でダウンロードし、アップデートできますが、アップ・デートは注意が必要です。

    新しいバージョンのアップ・デートは簡単なのですが、常に最新版のWORDPRESSにしますと、お使いのプラグインの一部が使えなくなることがございます。

    アップ・デートは管理パネルに出る表示のボタンを押すだけで、ダウンロードし、インストールまで一気に自動で進みます。 ただ、自分で押すという選択は、バージョンを選びたい人の為に最初からそのようになっています。

    WORDPRESSを使いこなすには

    WORDPRESSは、簡単な機能が盛りだくさんです。 何から何までいたせりつくせりという感じだと思います。 でも、これを使いこなすには、どこから情報を引くのか? ここでほとんど勝負が決まってしまいます。

    バージョン・アップも無料だったりしますし、プラグインなども多いです。 でも、情報が多すぎてしまい結局何をどうやればよいのか? ここがわかりにくいともいえます。

    初めてWORDPRESSを使う人などは、サポート情報などが無いと、全部自分1人で調べないといけなくなったりしますので、注意が必要です。

    例えば、物凄い情報量のマニュアルを渡されたとしても、どこにあなたの必要な情報があるのかを探さないとみつからないということもあります。 でも、探す時間ほど無駄なものはないともいえますので、サポートがあなたに合うかどうか? ここを重要視しないといけません。

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    2012年1月21日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    SEOに強いWORDPRESS

    WORDPRESSは、検索エンジン最大手のグーグルとの相性のよさというものから、SEOに強いホームページだともいわれており、更新作業の手軽さなどから人気となっています。

    まず最初に覚えておきたい知識として、数年前など日本国内では、ヤフー(YST)の検索エンジンの利用者が多くて、特色として、「被リンク数(バックリンク数ともいう)の数の多さなどが、検索結果順位に大きな影響を与えておりました。

    言葉が難しいのですが、「質よりも量」 という感じだったと思います。

    アルゴリズムの考え方として、「被リンクされている数が多いということは、それだけ支持されているホームページではないだろうか」 というものになります。

    被リンクは、量から質の時代へ

    膨大なインターネットの情報を収集する作業ですので、検索エンジンのクローラー精度などの問題もあり、過去に被リンク数の数の多さだけで、検索エンジンに上位表示されたホームページもありました。

    2010年12月に、ヤフー(YST)の検索エンジンが、正式にグーグルとの業務提携を結び、これにより、リンクは量ではなくて、質になるといわれております。

    つまり、これが何を指すのかといえば、「特別何かバックリンク屋さんに大金を出してまで、被リンクしてもらえない人でも、きちんとした記事などを書くことで、検索エンジンに拾われやすくなることとなります。

    どうしても、極端に被リンク数が少ないと、検索エンジン上ではまるで存在しないかのような扱いだったので、変化してきていることになり、ホームページ作成者や運営管理者にとっては、大変ありがたい変化といえます。

    検索エンジンとの相性がよい

    WORDPRESSは、検索エンジン、グーグルとの相性がよいといわれ、特別WEB作成の専門知識の無いような人でも、専門性の高い記事などが高く評価されたりする傾向にございます。

    例えば、あなたがホームページ作成の知識や経験がなくても、これまでやってきた商売などでの経験などを記事としたページをWORDPRESSなどで書きますと、検索エンジンに拾われ、読んでくれるチャンスが増えたことになります。

    そうなると、今まで無理して高いお金を出して、WEB作成代行業者に支払っていたお金なども、今後不要となる人がいるということになります。

    つまり、あなたがあなたの手で、WORDPRESSを使うことによって、大きなコストダウン効果なども見込めます。

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    2012年1月18日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:WORDPRESS

    503エラーに弱いWORDPRESS

    「セットアップの簡単さ・記事更新などの新規ページを専門知識ない素人でも簡単に増やせるホームページ・商用利用でもプログラム本体は無料、そんな風にメリットばかり紹介されますが、実は、503エラーに弱い弱点もございます」

    WORDPRESSというのは、世界的に見ても、グーグルという検索エンジンとの相性の良さなどから、「変なバックリンク屋さんに無駄なお金を支払わなくても、そこそこ上位表示されたりすることもあったりします。

    いろいろ良い面がある反面、初めて利用する際には、503エラーの問題を考えておく必要がございます。

    503エラーとは?

    「503エラーってどんなもの?」

    簡単にいえば、WORDPRESSというものは、アクセスされる都度、PHPプログラムなどが自動で動き、ホームページのページを作成し、それをブラウザがきちんとした絵のように、WEBを表示してくれております。

    いわゆるほんとのホームページ作成というものは、最初からhtmlファイル形式で1ページ事前に作成されてあるものを呼び出された瞬間に呼び出すという感じですので、表示速度も早い特徴があります。

    一般の人が想像する以上に、レンタル・サーバーに強い負荷が掛かります関係で、アクセスが集中すると表示が重たくなっていきます。

    最悪の場合には、「アクセス多忙でデーター処理が追いつかない503エラー」 というものを表示し、ホームページそのものが見れなくなってしまいます。

    例えば、芸能人などのWORDPRESSで作成された公式HPなどが、メディアでその人が話題になった日から、503エラー表示に替わったりします。

    503エラーの対処方法

    503エラーを防ぐためには、なるべく性能の良いと思われるサーバーを借りるしかありません!

    芸能人などの場合、アクセスが公式ウェブサイトに集中ことにより、503エラーが発生しても、それははくがつく! という評価になります。

    でもね、小さなお店などは、サーバーの反応レスポンスが重たかったりすると、「なんだこのお店、ホームページも重たすぎて管理できていないじゃん」 という風に、マイナス評価にしかなりません。

    笑えない実話の1つとして、ある小さなお店が雑誌やテレビなどで紹介された途端、普段ない数のアクセスが集中してしまい、503エラー発生で売上につながらないというケースがよく起こります。

    「魔女たちの22時」 という番組で、ある漢方薬が紹介された時、ラプターも問い合わせたのですが、同じ漢方薬を取り扱っていたお店に、普段の300倍の問い合わせが発生し、お返事書くだけでもしんどかったそうです。

    主婦の人などに多いかもしれないミス

    「私は初心者なので、どんな結果になるかよくわからないので、お得な格安サーバーを借りよう」

    たぶん、節約意識のようなものからくるのだと思いますが、わざわざWORDPRESSに向かないような格安サーバーを借りてしまうミスが、初心者には意外と多く発生します。

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    2012年1月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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    WORDPRESSが無料で使えるサーバー

    「WORDPRESSが無料で使えるサーバーなどに関して、これを使ってホームページ作成し運営管理するのは、お得ではないですか?」 そんな感じのご質問をいただくことがございます。 このページで無料サーバーに関して書いていきますね。

    大きく分けると、下記のような3種類のWORDPRESSの無料サービスがあると考えられます。

  • 1.WORDPRESS専用で最初からインストールされているサーバー
  • 2.WORDPRESSも無料で使えるデーターベースのあるサーバー
  • 3.テンプレートが無料のWORDPRESS(テーマと呼びます)
  • 上記を順にご説明していきます。

    無料で利用しやすいインストール済みサーバー

    WORDPRESSが最初からインストールされているような、WORDPRESS専用ブログサービスなるものがあります。 初めてWORDPRESSなどに挑戦される人には、練習用としては向いていると感じます。

    無料会員登録さえすれば、即日すぐに、WORDPRESSがセットアップされたブログを書いていくことができますので、普段ホームページ作成しているような、慣れたプロなどでも大変便利に感じます。

    時間が大幅に短縮できますし、気軽はじめることも可能ですし、いいことづくめのように感じるのが普通です。 でも、あまり営利目的には向かない面もあります。

    無料なだけにマイナスもある

    WORDPRESSを初めて使う場合、お金がかからない! そこに魅力を感じてしまう人が多いのも事実だと思います。 ホームページ作成なんかと比べると破格のコストになりま。 でも、落としもありますよ。

    利用できる容量が小さかったり、無料サービスなので気づいたらサービス停止していたり、そんなケースがあります。 データーベース系は、別の引っ越しなどが初心者には難しい面があります。

    最初から有料サーバーを借りておいた方がよかった! そう感じる人も少なくないものです。

    無料サーバーを利用していると、SEOタイプのテーマ(テンプレート)などを買った時に、テンプレートの編集するPHPなどに制限が架けられていたりするケースも少なくありません。

    最初に、「まず練習しよう」 そんな感じでスタートし、段々面白くなってきたときに、いろいろな制限に嫌気がさしてくるのですが、初心者の場合、どうにもできないことがあります。

    無料サーバーで、データベースまで利用できす

    「ホームページの作成だけでなく、データーベースも使えますので、今流行りのWORDPRESSも使え、すべて無料です。」 そんな無料サーバーがございます。

    しかも、独自ドメインも持ち込み可能という風に、まさにいたせりつくせりという無料サーバーです。 多くは、無料会員登録しますと、10分後などに携帯電話のメールなどに、許可用のURLなどが送られきますので、クリック後にすぐに使えたりします。

    データーベースも使えるということは、Movable Ttype なども使えたりして、嬉しいサーバーです。

    無料なために難しい

    すごくありがたいシステムに感じる無料サーバーですが、全体的に重たい感じが否めず、しかも制限もされているケースがあります。

    まず、WORDPRESSのパーツを無料でダウンロードして、解凍し、そして無料サーバーにアップロードしていく作業があるのですが、ここでよくサーバーから切断されます。 よって、普通にアップロードできるまでに時間も要します。

    最初からそんな感じですので、セットアップしていく過程で、いつのまにか挫折している利用者が必然的に多い特徴がございます。

    サポート用掲示板などを見るとわかりやすいのですが、だいたい返信できる余裕がない! これにつきます。

    WORDPRESSは、PHPプログラムで動くのですが、無料系サーバーの多くはこのPHPに制限を加えていたりします。 なぜかといえば、変なプログラムを動かされるといろいろ面倒だからです。

    事業者には無料サーバーは向かない

    世の中にはたくさんの無料サービスがあり便利だと感じますが、事業者にとっては、実は無料サーバーは最初は使わない方がよいのです。 慣れた後などに利用するケースはございます。

    ごく普通に有料サーバーを使ったりした人はわかりますが、無料サーバーの多くは初心者にとって正直なお話使いにくいです。 普段ホームページ作っている人でさえも、お客さまのやりかけの手伝いなどで利用しますと、イラッとすることが多々あります。

    サーバーの利用料金って、月額数百円クラスですので、作業が困難になり余計な時間がかかることを考えますと、わざわざ無料系サーバーを利用する意味がわからないのです。

    知識の勉強の為にやるのを除き、ほとんど生産性のない作業ですので、できれば有料サーバーの簡単インストールから経験され、慣れた後で、無料サーバーや無料サブドメインの使い方をマスターしていきましょう!

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    2012年1月10日 | コメント/トラックバック(0) |

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