なぜ分析が必要なの?

「私は専門知識もまったくないですし、ウェブデザイナーを目指したいというわけでもありません。 それなのに、いったいなぜライバルのホームページの分析などから始めるのでしょうか?」 そんなご質問もいただきます。

ホームページ作成する人の多くは、事業者というWEBを作ることによって営利目的でお金を稼ぐことを目的とした人が多いのです。

「事業者は、一般消費者とは違いますので、法律上クーリングオフの対象外となっていたりしますのをご存じですか?」

簡単にいえば、事業者は自分の為にお金を稼ぐのであり、その為に必要な法律であったり、商売の為の知識などを自ら自発的に学んでいかないといけないわけです。

専門業者にホームページ作成を依頼される場合であっても、「私はまったくのど素人ですので、お任せします」 みたいな丸投げをされるよりも、ほんのわずかな知識であったとしても、無いよりもある方がクオリティの高いWEBを作れると、ラプターは考えお勧めしております。

意外と業者も知らなかったりする

ホームページ作成を生業としている人を 「この人は私にはできないことができるすごい人なんだ」 そう思い込む傾向にございますが、実は近年では、WORDPRESSなどのCMS系を使った、簡単に更新できるホームページを作成され運営されているケースが多くなってきました。

ものすごくデザインに凝ったホームページなどでもなければ、入門用としてCMS系からのスタートで学ばれる方が、事業者にとってはお勧めなのです。

また、インターネットの世界では、【ドッグイヤー】なんて呼ばれているように、普通の業界で1年くらいのものが何倍ものスピードで進む世界ですので、最初の頃に活躍された古いWEB職人では、現在時代遅れとなっている可能性も否めません。

この進歩の速さという部分が最大の誤解を招くので気づかないのですが、実は、普段から自分の手で簡単にホームページ作成や運営を行っている方が、覚えやすいのです。

50代くらいの人でも、ぜんぜんOKだったりします。 スポーツジムに通うのを想像してみてください。 最初は難しそうに感じたことでも、慣れが出るほど普段筋力を維持するのでも簡単だったりするものです。

事業者で儲かるのに必要なもの

これから新規独立して事業者などになろうとする人などから、「商売で儲けるには何が1番大切ですか?」 なんて質問されることがありますが、ラプターではいつも、「管理能力、管理できるか?できないか? それが大切だと感じます」 そのようにお答えしております。

小さなお店の経営者などの場合、更新するのにあまり面倒くさくないCMS系のもので、ホームページを作成したりすると、自分の言葉で宣伝トークを意識できるようになりますので、売上も上がる傾向にございます。

ここを意識できる人と、そうでない人では、収入などが違ってくると感じます。

ホームページ作成業者のできること

「ホームページ作成業者さんは、自分にはできないウェブデザインができるので、そこがすごい」 そんな風にあなたは考えたことありませんか?

ホームページのデザイン、つまり外枠を作れるという部分のスキルを指します。 それなりにhtmlを勉強しないと、やはり稼げるといえるほどのものはなかなか作れないと考えます。

でもね、外枠がどんなに立派なものが作れたとして、コンテンツという中身の部分はクライアントが原則事業者として考えないといけない、そんな世界なのです。

自分がホームページ作成できないと、原稿を考える際に、どのような文字数で・・・と悩んでしまうパターンが多いです。

検索エンジンに強いとは?

「やはり商売に直結する宣伝用のツールなので、検索エンジンで調べて、上位表示されているWEB作成代行業者を選ぶべきではないですか?」 そんなご質問もいただくことがございます。

ホームページ作成業者、あるいはSEO対策サービスなどの業界は、メッチャお金のかかったセールス用のHPが多い世界です。 外部被リンク数などをチェックすればわかると思いますが、テクニックやお金に頼り切る人が多いのも事実ではないでしょうか。

また、ホームページを作ることはできても、一般のお店で対面販売の経験などが無いという人も多い世界です。

検索エンジン順位を目指す人たち

近年、検索エンジンでの順位がいかに上位表示されるのか? ここばかりに焦点があたり気づきにくいのですが、検索結果で上位表示されることが最終目標であるかのようなものが増えてしまっているように感じます。

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2012年1月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:分析

WORDPRESSメニュー

近年人気のある、WORDPRESSという無料で使えるCMSの魅力を書いていきます。

人それぞれの価値観であったり、その人なりの判断基準というものがあるかと考えますが、ラプターの考えをたたき台の1つとしてご紹介していきますね。

ちなみあなたが現在見られているこのラプターのホームページは、WORDPRESSで作成しています。

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2012年1月4日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WORDPRESS

分析用のブラウザ

ホームページなどの分析に使う場合、あるいは、普段のネットサーフィンに優れるブラウザを紹介します。

ブラウザというのは、インターネットの中にあるホームページやブログなどを閲覧するソフトのことを指します。 一般的に多いのは、Internet Explorer(インターネット・エクスプローラー)と呼ばれる、マイクロソフト社のブラウザで、パソコンを買った時にインストールされているものです。

あなたが普段どんなブラウザをお使いであったとしても、ラプターがお勧めするのは、グーグル社のグーグルクロームというものとなります。

グーグルクロームをインストール

それでは、グーグルクロームをゲットしてください。

下記のように、検索エンジンで、グーグルクロームと検索してください。

グーグルクローム検索

下記が実際のダウンロードの画面です。

ダウンロード画面

シークレットウィンドウ

グーグルクロームのインストールは難しくありませんので、割愛します。 実際にグーグルクロームを起動しますと、ブラウザが立ち上がります。 右上にある下記の画像をクリックしますと、メニューが表示され、そこにシークレットウィンドウを選択してください。

下記のようなものが、右上にあるはずです。

シークレットウィンドウ

x印の下にあるスパナの形をしたマーク、これが設定ボタンですので、これをクリックすれば、シークレット・ウィンドウが選択できます。

シークレット・ウィンドウを起動すると、もう1個ブラウザの画面が出てきますので、最初に開いたのをx印で消します。

履歴が残らないブラウザ

グーグルクロームのブラウザの中の、シークレット・ウィンドウは、履歴を残さないでネットサーフィンできます。

履歴を残さないというのは、ごみなどが溜まっていくのを防いでくれるメリットがあります。 例えば、アフェリエイトで買い物をする前に1度チェックする時にこのモードで見ておき、買い物の際に普通のモードで買うなどです。

一般の人はあまりこの履歴を気にしないと思いますが、分析などの際には、ここに変な履歴が残っていると、分析データーが変化し、実際からかけ離れてしまい、本人が気づかないことが多々あります。

検索にこのシークレットウィンドウを使う

普段あなたは、ある特定の調べたいWEBの検索順位をきちんと調べることができますか?

実は、検索エンジンを普通のブラウザで使いますと、「過去に1度検索した際などにクリックをしたWEBを履歴を参照して、上位表示されていることがあるのですが、本人が気づかないことがある」 のです。

冗談のようなお話ですが、ある会社の社長さんは、自社のHPを毎日のように狙ったキーワードで検索すると、いつも上位表示されていたのを現実だと錯覚されておりました。

ブラウザには、履歴が残る為に、「検索エンジンで検索する際に、過去クリックしたURLなどを探しやすくする為に上位表示しているケースがある」 ということを知らないで、ぬか喜びしていたそうです。

検索すらできていない現実

誰でもそうなのだと思いますが、普段パソコンや機械などが自動で行ってくれる便利な機能に気付いていないことがあるのです。

ある会社の社長は、大金をかけてあるホームページ制作会社に作らせていましたが、普段自分の会社のホームページが狙ったキーワードでの検索で、正確には何位なのか? これすら正確に調べるスキルすらありませんでした。

現実には100位という圏内にすら入れていないのに、検索している本人のパソコンにいつも上位表示されているので、「なんで俺の会社のホームページはいつも上位表示されているのに、こんなに問い合わせが少ないのだろう?」 そんな風に錯覚を見ておられました。

事業というのは、夢や錯覚を見るのではなくて、現実だけを見てロジカルに行動できないと、いつまで経っても稼げませんので、ご注意くださいね。

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2012年1月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:分析

WEBのSEOに関する分析方法

「ホームページを作ったりしたことがない人によって、WEBを分析するなんてむずかしいですよね?」 そんなご質問をいただくこともございますが、チェックする項目はそれほど多くはありません。

まず、インターネット経由で利用できるSEO分析ツールを使う方が簡単ですので、その方法をこのページでご紹介していきます。

SEOチェキ検索

上記のように、検索エンジンにSEOチェキと入力して、検索してください。

SEOチェキとは?

SEOチェキの画面

上記がSEOチェキという、調べたいWEBのURLを四角い検索ボックスにコピー&貼り付けチェックボタンを押すだけの簡単操作で、いろいろな分析ができます。

普通の人はどうしてもあまり見なくてもよい! そんなところばかり見てしまいますので、下記のように説明を読んでから利用してください。

グーグルのページランク

初心者が最初にSEOチェキを利用して、分析作業を行う場合には、「グーグル・ページランクのチェック」 というものからチェックする習慣をつけるとよいです。

ページランクはわかりにくいと思いますが、簡単に言えば、そのWEBが他のHPなどからどのくらい被リンクされているのか? という割合を表していると考えるのが1番イメージしやすいと考えます。

「なぜ、そこをチェックするのですか?」 という人もいらっしゃいます。

ページランクは、N/Aからスタートし、0から9までの10段階のクラスで表示され、あまり検索エンジン順位とは関係ありません。

世の中には、ページランク4のWEBなどを抜いているページランク1などのWEBが意外と少なくありません。 でも、「ページランク3をまず目指そう」 そんな風に考えてしまって、バックリンク屋さんの頼り切って失敗するケースも少なくありません。

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2012年1月2日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:分析

ホームページ制作業者選定方法

「今年サラリーマンをリタイアして事業者として独立しようかと思うんだけど、ホームページってあるじゃん? あれって検索エンジンで業者を探してリスト化した後は、どこで腕がよいのかをどうやって見分ければよいの?」

そんな相談がラプターにあった時にお答えした時の、ホームページ作成代行業者の選定方法の1つをこのページでご紹介しておきます。

まず、それまで付き合ったことのないWEB作成業者となるわけですので、インターネットで検索し、検索エンジンで表示される順番でリスト化するというのも【1つの手】だといえます。

リスト化した中から、気に入ったホームページ作成業者などがあれば、その順番にチェックしていくとよいかもしれませんが、順番はどうでもよいことです。

構文エラーチェッカーサイトでチェックする

調べたいホームページのトップページのURLを構文エラーチェッカーのサイトに行き、具体的な根拠となるデーターを数値化します。

構文エラーチェッカー

上記のように、<Another HTML-lint gateway>のWEBへいきます。

下記のように画像の中に調べたいURLを入力し、チェックボタンを押します。

チェッカー画面

そうすると、下記の画像のように点数が表示されます。

採点された点数

非常に厳しい採点方式ですが、ここでは一応60点以上を合格として、リストにメモっていきます。

コンテンツを読んでみる

ラプターの紹介している構文エラーチェッカーは、非常に厳しいので、点数が低いからといってダメと決めつける必要はございません。 そのまま画面を下にスクロールして、ソースの<コンテンツ>の中を読んでみます。

htmlファイルで作られたプログラムをソースと呼びますが、特に専門知識は不要です。

ソースの中に下記の画像のようにコンテンツという始点を探します。

コンテンツ始点

よく▽マークを使いますが、▽コンテンツ ← こんな風に尖ったものが下を向いているのが始点で、△コンテンツ ← こんな風に尖ったっものが上を向いているのが終点を指します。

ホームページ作成をしたこともないような人がこのソースのコンテンツ部分を読み、ある程度意味がわかるようなものは、「読む人のことを考慮して意図的にそのように作られているケースが多い」ですので、そんな場合一流のWEB職人が作った可能性が強くなります。

なぜこんな風に分析していくのか?

「そうなんだ~。 わかった、この方法で悪質なホームページ制作業者を探せばよいってことだな?」

だいたいこんな風になにかわかったという感じで、決めつけてしまう傾向にあるようです。 悪質と決めつけるのは少し問題あるような気がします。

絵を描く人の特徴だと考えるとイメージしやすいのかもしれませんよ。

ホームページというものを作っていく過程で、どうしても作者の考え方などがソースなどに出てしまうとラプターは考えます。

個人の趣味・余興でわざわざお金を出してまで、WEBを作ってもらう人というのは少ないと考えます。 ビジネスという営利目的でしょうから、費用対効果を考えるべきかと思うわけです。

機械に頼りすぎる爪痕

実は、ホームページのソースを見た時に、プログラムに頼り切る人は、▽コンテンツ から △コンテンツ という部分を素人さんが読んだ時に、どうしても爪痕が残ってしまうものではないでしょうか。

今回このページでは、

  • 1.構文エラーチェッカーで採点してみる
  • 2.そのまま下にスクロールし、ソースの綺麗さをチェック
  • という2段階の方法で、どちらにも属さないホームページの中には、データーベースを用いたプログラムで動いているものがあるという点に注目していただきたいのです。

    プログラムが悪いのでありません

    ホームページ作成代行業者などの場合、データーベース系を用いるケースの場合、WEB構成ページ数が極端に多い? あるいは、被リンク数(バックリンク数)が極端に多い傾向にございます。

    どちらも制作費用が高くなる構造なのです。

     よって、一般の人が普通に依頼した場合、予算不足からスカスカの状態で納品されることになり、SEO的にも効果が低くなる可能性がございます。

    あるいは、外部被リンク数に頼り切る構造にするしかないとも考えられますが、2,011年8月頃より、悪質なスパム行為に警告やインデックス削除されるということが増えております。

    悪質なホームページ制作業者に騙された

    「悪質なホームページ作成代行業者に騙されたことがあります」 そんな風にいわれる人は少なくないようです。

    ただ、悪質という言い方は少し疑問も残ります。 

    ホームページ制作業者の中には、検索エンジンで上位表示されること以外で得意なものがない人は少なくありません。

    一方制作依頼しているクライアントも、検索エンジンで上位表示されればよい、そんな風潮もあります。

    その結果、「検索エンジンに上位表示されることを目的」のようになってしまい、本来の「お客さまに選ばれる、商品が売れるホームページ作成」 というものでなくなってしまいがちです。 これを重く見ている検索エンジン側は、インデックス削除などを開始し始めている。

    そういった現実を事業者として、どう自分が行動していくのか!

    それが大切ではないかと、友人にラプターはお答えしました。

    この問題は、これからホームページ作成を自分の手で行う人でも一緒ではないでしょうか。

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    2012年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:分析

    分析のツール

    これからホームページ作成に挑戦したり、どこかのウェブデザイナーに有償依頼する場合は、事業者として事前に「どんなもので腕のよさを判断すればよいのだろうか?」 という部分を学んでおくことが大切ではないでしょうか?

    人それぞれの価値観であったり、その人なりの判断基準というものがあるかと考えますが、ラプターの考えをたたき台の1つとしてご紹介していきますね。

    やり方としては、ある特定のWEBをSEOツールというもので調べていくわけですが、方法がいくつかあるので、少しずつ理解しマスターしていくことが大切です。

    分析の実践編へ

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    2012年1月1日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:分析

    WORDPRESSのセットアップ

    WORDPRESSなどって、いったいどんな風にセットアップするの? ホームページ作成をWORDPRESSで始める場合の手順を書いておきます。

    レンタル・サーバーのHPを見る時に、「WORDPRESSやMovable Typeは簡単インストールできます」 なんて書いてありますので、そのコースを選ぶだけです。

    わかりにくい時は、まずフリーダイヤルなどでお電話して、「WORDPRESSをやりたいのですが、その際の1番安いコース名を教えてください」 なんて言えば教えてもらえますので、メモっていきます。

    サーバー選びは、お電話で相談できるのがベストなのですが、1社だけですぐに決めない方が後々の為ですので、2・3社くらいは電話してください。

    サーバーにセットアップ

    レンタル・サーバーの多くは、インターネットからWEB経由でクレジットカード支払選択すると、ほとんどがすぐに使えるようになります。

    サーバーの管理パネルにネット経由で接続し、ログインすると、「データーベース新規作成」 なんて感じのものがあります。

    データーベースを新規作成してしまえば、後は、「WORDPRESSをインストール」 なんて感じのボタンを押すだけです。

    次に、今度は新しく作成しインストールしたWORDPRESSの管理パネルにログインすれば、即記事の投稿が可能です。

    ただ、無料で使えるテンプレートは使いにくいので、できれば、この時点で購入したWORDPRESSのテンプレートをインストールします。

    テンプレートってどんなもの?

    WORDPRESSのテンプレートって、使ったこともない未経験者では想像しにくいわけですが、例えば、SEO対策済みのテンプレートを買った場合、どんなメリットがあるのですか?

    そんな疑問があるものです。

    簡単に言えば、すでにホームページのデザインが出来上がっており、WORDPRESSなどのCMSの場合には、編集作業がやりやすいプログラムがセットされてあります。

    つまり、「買ったものをそのままセットアップしたデーターベースにポンとアップロードボタンで送ると、ログインした後には、もうすぐに使える便利な機能まで充実している」 ということになります。

    作業性を効率的なものに替えておいてから、新規スタートするとメッチャわかりやすいです。

    販売されるテンプレートはサポート付

    これまでホームページ作成した経験も知識もない! そんな人間がWORDPRESSなどを購入しても使えるわけがない。

    そんな風に思いこまれる人もいらっしゃいますが、基本的には、「こういう風に作成していきます」 というマニュアルが付いています。

    マニュアルが付いていないと、何度も初心者は恥ずかしくて質問もしにくいからです。

    WORDPRESSのマニュアルを片手に、1つ1つ順番に作業していくだけです。 作業はお仕事とは違いますので、ただ書いてある通りに進むだけですね。

    また、販売されるテンプレートの中には、フォーラムと言って、利用者同士が質問し答えていたりしてくれるものがあり、原則ハンドル・ネームですので、恥ずかしさもありません。

    また、販売されるテンプレートの多くは、SEOなどを含む、マニュアルになっています。 初心者は最初によい内容のマニュアルで覚えないと、間違った知識をいつまでも引きづります。

    基本操作は無料ブログと一緒

    基本的な記事投稿などの作業は、無料ブログサービスなどと一緒です。 中高生などでもブログ持って運営したりしています。

    「私に使えそうか?」 そんな風に考えた場合、無料ブログサービスをまずやってみればよろしいのかと思います。

    ただ、無料ブログサービスはマニュアルなんて無いに等しいので、まず記事の投稿などを数回やってみないと、理解しにくい点は残ります。

    1番よくないのは、やる前から自分には無理なんて思いこむことです。

    重要なのは順番

    普通の人は、まず無料のWORDPRESSなどから始めればコストがかからずに、自分が得できると考えてしまいます。 少し上達した後に、テンプレートなどを買おうかなあ~みたいな。

    でもね、ほんとに重要なのは、最初にテンプレートを購入することだったりするのです。

    成功しやすい順番としては、

  • 1.テンプレートを購入する(マニュアル付属)
  • 2.独自ドメインを用意する
  • 3.レンタルサーバーを用意する
  • 上記のような感じとなります。 最初に最大効率的な効果が得られるように、マニュアルを読んでから一気に行動しないと、無駄が多くなるのです。

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    2011年12月31日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    かんたんホームページ

    かんたんホームページと呼ばれるものがあります。

    かんたんホームページ作成のサービスは、原則的には、有償会員登録を済ませ、そのサービス提供会社のWEBよりログインして、管理パネル内にて操作する傾向にあります。

    わかりにくい点としては、管理パネルがどこにあるのか?

  • 1.かんたんホームページ作成提供会社のWEBからログインするタイプ
  • 2.あなたが契約したレンタルサーバーにネット経由でログインするタイプ
  • 新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    サービス内容は、提供会社によって違いますが、トップページ用・写真紹介ページ・インフォメーション(日記風)・カレンダー・お店のメニュー紹介ページなどのように、テーマごとにページがすでにあり、そこに編集していくだけという点がわかりやすいです。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。(借りなくてもよい場合があります)

    あなたの契約し借りたサーバーにプログラムをアップするものは、たぶんセットアップが難しいと思います。

    サーバー内でプログラムを動かしますので、できれば、かんたんホームページ作成サービス提供会社のWEBよりログインできる方が簡単です。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サービス提供会社のドメイン使用する場合は不要)
  • かんたんホームページ作成は更新が簡単

    CMS系全般に言えますが、無料ブログサービスなどと一緒で更新作業が簡単です。

    いわゆるほんとのホームページ作成する場合は、1個のページ作成につき1個のhtmlファイルを作り、それを30個などで構成したりしますが、リンクなども1個のhtmlファイル内に30個くらい手作業でセットしたりします。

    かんたんホームページの作成はそんな面倒くささがありませんので、記事を書くことだけに集中できます。

    かんたんホームページ作成のメリット・デメリット

    ホームページは静的ファイルですが、かんたんホームページは動的ファイルである傾向にございます。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんが、操作そのものは簡単です。

    注意したいのは、独自ドメインの使用ができない場合があります。 かんたんホームページ作成サービスの提供会社の用意しているサブドメインを使用するものも少なくありません。

    操作はワープロ感覚

    会社などに努めるOLさんなんかは、ワープロを使ってビジネス文書を作成されたりしますよね? あんな感じで編集し、下書き保存したり、公開ボタンを押したりと、簡単です。

    サービス利用の際の価格も格安なものがあります。1番安ければ、月額¥2,000クラスです。

    本格的なものには向かない

    かんたんホームページ作成サービスは、どちらかといえば入門用に近いイメージがございます。

    かんたんホームページ作成サービスというのは、「ホームページが作れない技術にある人」 を想定しています関係で、デザインが固定されてしまっていることがございます。

    少し慣れてきますと、「もう少しどうせなら本格的なものにすればよかったなあ~」 そんな風に成功するほど感じます。

    サービス提供会社のWEBにログインすると、操作が重たくて仕事にならないことがあります。

    あなたの借りたサーバーに直接プログラムをインストールするタイプの方が、断然軽く動きます。どうしても重たいと更新しなくなったりすることにつながっていきます。

    独自ドメインを使えないかんたんホームページ作成サービスも多いです。 お店の紹介をする際に、お洒落な独自ドメインである方が売上などイメージが断然違ってきます。

    独自ドメインを使わないと、被リンクなどの問題も残ります。 同じ独自ドメインは、WEBの中身をすべて書き換えても被リンクが残るので、SEO対策的に有利です。 かんたんホームページ作成サービスの中には、独自ドメイン使用禁止されてあることもあり、「独自ドメインを使用したくなったので、結果的に数年後にサービスをやめる場合もあります。

    初心者用にデザインが固定化されていると、お店の宣伝がしにくいです。

    意外に気付かない人も少なくないようですが、かんたんホームページ作成サービスの中には、「このページの縦の長さは・・・」と固定されており、その為文字数制限があったりします。

    国内で誰でも知っているような認知度のある有名なお店や大企業などを除いては、ペラペラし過ぎたWEBを作成運営しますと、売上に直結しない傾向にございます。

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    2011年12月29日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    WORDPRESS

    Movable Type(ムーバブルタイプ)と呼ばれるCMSがあります。

    人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEというのは、データーベース機能というものを使うのですが、プログラムの違いで名称も違っていますが、非常に似た感じのCMSとなります。

    管理パネルというものに、インターネットを使ってログインすると、無料のブログサービスと同じような管理パネルがあります。

    新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。

    サーバーにデーターベースという機能が使えることが前提条件となりますが、最近では、サーバーの管理画面にログインすると、人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEなどが簡単にインストールできるようになっていたりします。

    使用方法の説明としては、両者似たようなものとなります。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サーバー提供のドメイン使用する場合は不要)
  • 営利目的の場合、最初に5万円支払う必要あり
  • WORDPRESSは更新がメッチャ簡単

    ホームページ作成できる技術というのは、専門学校などがあるように、パソコン操作がメチャ得意などの人を除いては、あまり独学には向かない傾向にあります。

    ホームページ作成した後に、ほんとに重要なのは、更新作業などの、「新しいコンテンツの追加」などの管理面だったりします。

    この現実を最初に、あなたの場合はどれが向いています! なんていうのは、他人には正直わからないわけですので、あなた自身で判断しないといけません。

    ただ、高校生なんかでも、WORDPRESSやMOVABLE TYPEを使って、ブログ(日記)なんかを作成運営していますので、それほど難しさはないと言えます。

    WORDPRESSのメリット・デメリット

    ホームページと呼ばれるものと、Movable Typeは、静的ファイルになります。 WORDPRESSは、動的ファイルです。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんので、同じ静的ファイルのMovable Typeが、更新も楽ですし、SEO的にも強いのでお勧めとなります。

    しかしMovable Typeは、会社のHPとして、あるいはお店のHPとしてMovable Typeを使用する場合は、営利目的となりますので、最初に5万円支払う必要があります。

    WORDPRESSは、無料です。 そこを考える必要があります。

    WORDPRESSは再構築に時間がかからない

    WORDPRESSは、無料ブログサービス同じようなものに近いと感じますので、更新の際に時間がかからないメリットがあります。

    Movable Typeは、再構築というものがあるものがあり、意外と時間がかかることにイラッとしてしまうことがあります。

    1度に大量のページが作成しにくいので、この点は、WORDPRESSの方が早いです。

    SEOにやや強い

    会社などの営利目的のホームページ作成であれば、最初に5万円支払ってでも、Movable Typeの方がSEOに強いのでそちらがお勧めとなります。

    通販や、アフェリエイトなどのように、たくさんのページ数をバンバン作成していく場合には、WORDPRESSは強いです。

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    2011年12月28日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

    Movable Type

    Movable Type(ムーバブルタイプ)と呼ばれるCMSがあります。

    人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEというのは、データーベース機能というものを使うのですが、プログラムの違いで名称も違っていますが、非常に似た感じのCMSとなります。

    管理パネルというものに、インターネットを使ってログインすると、無料のブログサービスと同じような管理パネルがあります。

    新しい記事を書く! というのを選択さえすれば、そこに記事を書いて更新ボタンを押すだけで、あなたのホームページが作成されていくというシンプルな操作方法となります。

    つまり、特にホームページ作成ができるというスキル(技術)を持たない人でも、どんどん更新していけるということになります。

    必要なもの

    レンタルサーバーというものが月額500円くらいから借りられますので、その契約を済ませます。

    サーバーにデーターベースという機能が使えることが前提条件となりますが、最近では、サーバーの管理画面にログインすると、人気のあるWORDPRESSやMOVABLE TYPEなどが簡単にインストールできるようになっていたりします。

    使用方法の説明としては、両者似たようなものとなります。

  • レンタルサーバーとの契約(データーベース機能必須)
  • 独自ドメイン(サーバー提供のドメイン使用する場合は不要)
  • 営利目的の場合、最初に5万円支払う必要あり
  • メッチャ簡単

    ホームページ作成できる技術というのは、専門学校などがあるように、パソコン操作がメチャ得意などの人を除いては、あまり独学には向かない傾向にあります。

    ホームページ作成した後に、ほんとに重要なのは、更新作業などの、「新しいコンテンツの追加」などの管理面だったりします。

    この現実を最初に、あなたの場合はどれが向いています! なんていうのは、他人には正直わからないわけですので、あなた自身で判断しないといけません。

    ただ、高校生なんかでも、WORDPRESSやMOVABLE TYPEを使って、ブログ(日記)なんかを作成運営していますので、それほど難しさはないと言えます。

    Movable Typeのメリット・デメリット

    ホームページと呼ばれるものと、Movable Typeは、静的ファイルになります。 WORDPRESSは、動的ファイルです。

    「ホームページ作成を自分の手でやってみたい」と考える人の中には、「HP作成する技術が心配」 そんな人も少なくありませんので、同じ静的ファイルのMovable Typeが、更新も楽ですし、SEO的にも強いのでお勧めとなります。

    ただ、会社のHPとして、あるいはお店のHPとしてMovable Typeを使用する場合は、営利目的となりますので、最初に5万円支払う必要があります。

    WORDPRESSは、無料です。 そこを考える必要があります。

    Movable Typeは再構築に時間がかかる

    Movable Typeは、ホームページのようなSEOに強い性能みたいなものを狙っていると感じますので、更新の都度意外と再構築に時間がかかるデメリットがあります。

    無料のブログサービスの中にも、再構築というものがあるものがあり、意外と時間がかかることにイラッとしてしまうことがあります。

    1度に大量のページが作成しにくいので、この点は、WORDPRESSの方が早いです。

    SEOに強い

    どうせホームページを作成するのであれば、「作業が簡単で、できるだけSEOに強いものがよくて、マイペースでやっていく」 なんて人にMovable Typeは、お勧めとなります。

    通販や、アフェリエイトなどのように、たくさんのページ数をバンバン作成していく場合には向かないことがあり、その場合は、WORDPRESSの方がよいです。

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    2011年12月27日 | コメント/トラックバック(0) |

    カテゴリー:最初の準備

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