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2012年2月3日 | コメント/トラックバック(0) |

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被リンクに頼らないWORDPRESS

「WORDPRESSでホームページを作成すれば、被リンクのバックリンク屋さんに頼らずに済むので、費用対効果の面で、コストが結局安くあがると聞いたのですが、ほんとなのでしょうか?」 というご質問もいただきます。

ラプターも過去には、正直なお話として、バックリンク屋さんというものをご利用させていただいたことがございます。

過去に利用した経験などから、今でも、バックリンク屋さんからの、メール・レポートなども頂戴しますし、ありがたい情報ではないかと感謝もしております。

ただ、最近少し疑問も感じることも一部ありますので、このページで少しホームページ作成後のバックリンクについて、少しだけ掘り下げてみますね。

効果が薄れているように感じるバックリンク屋さん

2010年の12月に、ヤフー(YST)検索エンジンが、グーグルと技術的提携を結び、この頃のアルゴリズム変動で大きく順位結果が変わりました。 昨年度のあるSEOサービスの会社には、通年の約3倍ほども相談が急増したと聞いております。

正確な時期はボカしますが、2011年にバックリンク屋さんなどからの被リンクというもので、一部効果などが薄れているような情報などもございました。

また、夏くらいからは、無料のグーグルウェブマスターツールの利用者に、管理者宛てで、「スパムと思われる被リンクを感知した」 などの警告メッセージが届いたり、あるいは悪質なホームページなどは、警告なしにインデックス削除などになったりしました。

そのようなインデックス削除などには、ホームページ作成業者なども一部含まれており、当然管理を依頼してあった会社なども連動して、検索順位結果が下がってしまうなどの弊害も出ていると耳にしております。

被リンクスコアとは?

あなたの作成運営管理しているホームページなどが、他のWEBなどから被リンクされますと、リンクスコアという点数化が検索エンジンによって採点され、検索エンジンでの順位に反映されるといわれております。 この採点をリンクスコアと呼ばれております。

あなたが、自分の会社のHPなどを運営している場合、キーワード検索などをした時に、必ずしも被リンクが多いホームページが上位表示されていないことに気付くかと思います。

つまり、被リンク数の数がライバルより多いからといって、必ずしもあなたのHPが上位表示されるわけでもない! という、被リンクの質によって、そもそも点数が違っているということになるわけです。

過去には、お金で被リンクを買うことで、検索エンジンで上位表示されていた時代もございました。 今でも、一部のホームページなどは、毎月異常な数と思われる被リンク数の増え方をしているのも、誰でも分析などで気づくと思います。

2010年頃よりのトレンド

2010年頃よりのトレンド(流行)として、バックリンク屋さんの効果が薄れてきた! そう考えているホームページ作成者が増えていると感じますし、また、WORDPRESSの評価も高くなってきたように感じます。

ホームページ作成後に、バックリンク屋に数万円(月額3万円)などを支払えば、上位表示されたことも過去にあったのですが、そういう広告も昨年くらいには、減ったようにも感じます。

全く効果が無いとはいえませんが、過去に比べると薄れてしまった! という表現になるでしょうか。

反面、WORDPRESSというものが、検索エンジンで評価が少し、高くなっているようにも感じます。

マニアックな利用者が多い

車でいえばエンジン部分にあたる、プログラムが無償というCMS系のWORDPRESSの人気が世界的に広がっております。 レンタル・サーバーのHPをみればわかりますが、「WORDPRESS簡単インストール対応」 なんて風に流行っております。

なぜ他にも無料のCMSがたくさんあるのに、WORDPRESSが流行しているのか?

簡単に専門知識のない人でも、ホームページの作成や運営ができる点にあるといわれております。

たとえば、医者などが、忙しい仕事の合間に、サクッとWORDPRESSで作ったブログに、今日の治療結果などを書き、そのままネットに公開していくというスピード感。

簡単であるからこそ、記事を書くことに集中できることでもあります。

簡単だからこそ、長く続けられる

WORDPRESSは、普段簡単に新しいページなどを増やすことも簡単ですので、長く続けやすいともいわれております。

ダイエットなどと一緒で、続けることが難しければ、そんな誰もがやるような、人気など出ないものです。

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2012年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WORDPRESS

503エラーに弱いWORDPRESS

「セットアップの簡単さ・記事更新などの新規ページを専門知識ない素人でも簡単に増やせるホームページ・商用利用でもプログラム本体は無料、そんな風にメリットばかり紹介されますが、実は、503エラーに弱い弱点もございます」

WORDPRESSというのは、世界的に見ても、グーグルという検索エンジンとの相性の良さなどから、「変なバックリンク屋さんに無駄なお金を支払わなくても、そこそこ上位表示されたりすることもあったりします。

いろいろ良い面がある反面、初めて利用する際には、503エラーの問題を考えておく必要がございます。

503エラーとは?

「503エラーってどんなもの?」

簡単にいえば、WORDPRESSというものは、アクセスされる都度、PHPプログラムなどが自動で動き、ホームページのページを作成し、それをブラウザがきちんとした絵のように、WEBを表示してくれております。

いわゆるほんとのホームページ作成というものは、最初からhtmlファイル形式で1ページ事前に作成されてあるものを呼び出された瞬間に呼び出すという感じですので、表示速度も早い特徴があります。

一般の人が想像する以上に、レンタル・サーバーに強い負荷が掛かります関係で、アクセスが集中すると表示が重たくなっていきます。

最悪の場合には、「アクセス多忙でデーター処理が追いつかない503エラー」 というものを表示し、ホームページそのものが見れなくなってしまいます。

例えば、芸能人などのWORDPRESSで作成された公式HPなどが、メディアでその人が話題になった日から、503エラー表示に替わったりします。

503エラーの対処方法

503エラーを防ぐためには、なるべく性能の良いと思われるサーバーを借りるしかありません!

芸能人などの場合、アクセスが公式ウェブサイトに集中ことにより、503エラーが発生しても、それははくがつく! という評価になります。

でもね、小さなお店などは、サーバーの反応レスポンスが重たかったりすると、「なんだこのお店、ホームページも重たすぎて管理できていないじゃん」 という風に、マイナス評価にしかなりません。

笑えない実話の1つとして、ある小さなお店が雑誌やテレビなどで紹介された途端、普段ない数のアクセスが集中してしまい、503エラー発生で売上につながらないというケースがよく起こります。

「魔女たちの22時」 という番組で、ある漢方薬が紹介された時、ラプターも問い合わせたのですが、同じ漢方薬を取り扱っていたお店に、普段の300倍の問い合わせが発生し、お返事書くだけでもしんどかったそうです。

主婦の人などに多いかもしれないミス

「私は初心者なので、どんな結果になるかよくわからないので、お得な格安サーバーを借りよう」

たぶん、節約意識のようなものからくるのだと思いますが、わざわざWORDPRESSに向かないような格安サーバーを借りてしまうミスが、初心者には意外と多く発生します。

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2012年1月17日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WORDPRESS

コンテンツ量分析

ホームページを作成する前に、ライバルWEBのコンテンツ・ボリューム量を分析することが大切です。 HPを専門業者に依頼した会社でも、管理者が自社のHPをきちんと管理する際の方法の1つでもあります。

以前ある会社の社長よりラプターにご相談をいただいたことがあるのですが、「私らはホームページ作成業者が本業ではない素人じゃないですか? 悪質な業者を見分けろなんていわれても、そもそもどんな風にチェックすればよいのかがわからないでしょ?」 という分析の手段を持たないという内容でした。

素人さんであっても、インターネットには便利なツールやサービスが数多く存在しております。 感情が入ると分析の精度がどうしても悪くなりますので、客観的かつ具体的な方法でリスト化することをお勧めしております。

このページでは、そういった方法をご紹介していきますね。

検索エンジンに訊いてみるのも1つの手

「検索エンジンに自社のHPがスパム判定受けたと仮定して、いったいそれをどうやって調べればよいのかがわからない」 そういわれるのでラプターが、「だったら検索エンジンに直接訊いてみればよいのではないですか?」 と言うと大変驚かれておりました。

2010年暮れにヤフー(YST)検索エンジンは、グーグルと業務提携し、現在ではグーグル社の格付けされた順位などが検索結果順位に反映されております。 よって、グーグルで検索していきます。

グーグル・サイト検索

上記の画像のように、グーグル検索をします。 入力の際には、半角英数字モードで、site:http://fuk-hp.rulez.jp/wordpress/ という風に、調べたいホームページのトップページを入力します。 サイト、そしてコロン、調べたいURL の順番になります。

検索すると、上記の画像のように、37件などのように表示されます。 原則ここでの検索結果で表示される件数=ホームページのコンテンツ・ボリューム量となります。

インデックス削除の場合

検索エンジンにインデックス削除されたりしました場合、検索結果がありませんと表示される傾向にあります。

また、本来存在しているホームページのページ枚数よりも、検索結果が少ない場合、あるいは最上段にトップページが表示されない場合は、なんらかの異常と考えられますので、軽いスパム判定の可能性が考えられます。

ちなみに無料ブログサービスの場合には、今回のようなやり方をしますと、実際の記事数の3倍くらい表示されます。 これは、自動で作成されるページ数がそれほど多いからです。

CMS系、WORDPRESSなどの場合も、実際に書いた記事投稿数よりも多く表示されますが、上記と同じ理由です。

いわゆるほんとのホームページ作成されたものは、最上段にトップページが表示され、実際のWEB構成ページ数と一致しているケースが多いです。 この場合、「あ~これはCMS系ではないんだなあ~」 そう判断できます。

サイト管理者としてのメンテ

毎日などではございませんが、ウェブサイトの管理者は、今回の方法などを用いて、自分のホームページが設計あるいは作成した通りに、トップページが最上段にきて、ページ枚数なども一致しているか? そんな確認を普段していたりします。

ホームページ作成運営管理している場合、原則この方法の場合、トップページが最上段に来ていないと、まずトップページがインデックスされていないのか? 

トップページだけインデックスされないのは、主に被リンクなどによるスパムの可能性などが考えられます。 検索結果に出したくないという意思表示ではないでしょうか。

あるいは、トップページが最上段ではなくて、別の場所にある場合、WEB作成での構造などにどこかおかしい構造などがある場合にこういう現象が起きることがあります。

ホームページ作成業者を探す場合

ホームページを自分の手で作成はしないで、どこかWEB制作業者を探す場合でも、この分析方法で、「この業者はコンテンツ・ボリュームが異常だなあ~」 などや、「この業者は少しおかしくないだろうか」 などのように自分なりの判定が客観的にできるようになります。

ある程度で構わないと考えますが、自分なりに具体的かつ客観的なデーターを元に分析できるようになると、悪質な業者などに騙されなくなりますので、お得となります。

コンテンツ・ボリュームが異常! という表現は少し大げさに書いております。 検索エンジンは専門性の高いコンテンツを好みますので、スカスカなオリジナルのないコンテンツなどがよく内部要因からのリンクスコアを稼ぐ為に、同じような内容のページを量産し、凄そうなコンテンツを装うケースが意外とあります。

ラプターの考えですが、ホームページを作成する場合、読む人のことを第一に考慮し、特に読む必要がないと考えられる内容は、別に無料ブログサービスなどを利用し、コンテンツ量を必要以上に膨らませないようにしております。

どうしても、意図的にSEO対策の1つとして、無理やりページ数を水増ししていると読まれた人に思われると、質の良いお客さまが逃げてしまうからです。

やり方はまず試して覚える

「私は初心者なので・・・」 口癖なのかもしれませんが、なにかある度にそんな言い方をされる人がいらっしゃいます。 簡単な分析というのは、ツールを使って客観的かつ具体的なデーターを抜き出しているだけです。 まず、実践体験をされ、慣れが伴うほどに多少上達もしていきます。

最初からすべて完璧に分析できる人は少ないと思います。 試してみるということが大切なのです。

コンテンツ・ボリューム量というのは、提供するサービス内容や、販売する商品によって、適性と考えられる量が変わってきます。 通販などは商品数が多いので、必然的に増えます。

反対に少なくホームページ作成してあげる方が、読む人の目が泳がずにきちんとメッセージが伝わることもございます。

ラプターの場合のコンテンツ量

「ホームページ作成したことのない、特別専門知識を持たない人であっても、コツを抑えよいツールやマニュアルを手にすれさえすれば、意外ときちんとしたものが作れちゃいますよ」 それがラプターのWEBのコンセプトとなります。

つまり初心者向けとしたサービスを前提としておりますよね?

こんな場合だと、「コンテンツがどんどん増えていく方向性の方が、読まれる人にとって役立つのではないか? だとすれば、更新が簡単で気軽にできるWORDPRESSでホームページを作成しよう」 そんな風にやっていくわけです。

個人的には、WORDPRESSに嫌いな点は、CMS系独特の、自分で作った記事(ページ枚数)よりも、自動で作成されるページが加わり、多少管理の面でややこしいと感じることです。

なぜかといえば、いわゆるほんとのホームページは、自分の作ったページ以外は存在しないからです。

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2012年1月5日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:分析

はじめまして

みなさまはじめまして。

本日「ホームページ作成 福岡|ラプター」という名称で、ウェブサイトをWORDPRESSで作ってみました。

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2011年12月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:はじめまして

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